40代無職の思い描いていた未来【転職回顧録-管理職編15/16】

書類選考に通過した私。

面接での手応えもバッチリだった。

ここで働くことができれば、また人生をやり直せる、そう確信していた。

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面接の手応えは上々

当初の目論見とおり、経験のある職種ということが書類選考通過の秘訣だったと思う。

うまくいけば、ここから正社員のポジションを勝ち取ることだって夢ではない。

帰宅してこの日の面接の様子を妻に話すと、とても喜んでくれた。

負け組人生を巻き返せるのではないかと期待していた。

しかし、その3日後、私に届いたのは残念なお知らせだった。

これにはガックリきた。

年齢が原因だろうか。

それとも単純に求めている人材ではなかったからだろうか。

そんな私に来るメールといえば、転職サイトからの求人案内ばかりだ。
内容はどれも魅力的だが、応募してもどうせ書類選考で落とされるのだろう。

とはいえ、今の状況では何もしないわけにはいかない。
なんとか生活費を稼がなければ。

今回のアルバイトへの応募は残念な結果に終わってしまったが、少なくとも面接まではこぎつけることができたのだ。

つまり、経験職のアルバイトに応募していくという方針は間違ってはいない。

そう思いながら、また懲りずに求人をしらみつぶしにチェックして、希望に近い1件を見つけた。

しかも正社員登用の可能性ありと書いてある!

再チャレンジしてみた40代無職

これはチャンスかもしれないと思い、さっそく応募してみた。

勤務場所は少々遠かったが、そんなことは大した問題ではない。

すると狙いどおり、なんとか面接のアポイントを取り付けることに成功した。

やはり、私の経験職アルバイトという戦略は間違っていないようだ。

あとは、これまで経験してきた仕事内容と、募集職種への志望理由をいかに結びつけて面接で話すか、ということがポイントだ。

営業職として働いたことなど迷走期間はあったが、そこは大胆に省き、自分の経験を活すということだけに焦点を当てることにした。

この面接のチャンスをなんとかしてモノにしたかった私は、まず見た目から改善することにした。

散髪して髪を短くし、白髪まじりの頭を黒く染めた。
これで2~3歳は若く見えるだろう。

そして、こぎれいなビジネスカジュアルに身を包んだ。

これで見た目は問題なさそうだ。すくなくとも、清潔感はある…はずだ。

そして面接当日。

オフィスはおしゃれな作りで、それがまた余計に緊張感を駆り立てる。

やや力んではいたものの、特に問題もなく面接でのやり取りを終えることができた。

また、話も盛り上がった。

やはり、経験職での応募では話のネタに事欠かない。
業界の動向や問題点などスラスラ話すことができた。

ただ、面接で盛り上がったからといって、決して安心できないことはこれまでの経験で痛いほど理解している。

結局、1時間程度で面接は終了した。

後日、面接結果がメールで送られてきた…

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◆ 転職回顧録-管理職編16/16 ※最終回へ続く↓↓

次回、転職回顧録最終回!私と妻はどうなってしまうのか?

40代無職中年男のこれから【転職回顧録-管理職編16/16 ※最終回】
経験職のアルバイトに応募し、面接までたどり着くことができた。面接も無難に終わり、あとは結果を待つだけ。手応えは上々だった。結論から言うと見事、採用となった。しかし、身分はあくまでアルバイト。
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