Cafe de 無職

~40代、50代の無職が集う場所~

キレる中年と口論した40代無職

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キレる中年と口論になった。

所用のため都心に出かけたときのことだ(両親を想うと頭を抱えた40代無職を参照)。

あまりに暑かったので、涼みがてら少し休憩しようと喫茶店に入った。
店内は、多くの客で込み合っており、注文カウンターは10人ほどの人が並んでいた。

店員さんは並んでいる人に対して、先に席を確保するよう呼び掛けていた。
私はまだ席を確保していないが、面倒なのでそのまま並ぶことにした。

すると60代とみられる女性が当然のように私の前に割り込んできた。
単に列を横切りたかったのだろうかと思い、最初は気にも留めなかったが、そのまま動こうとしない。

どうも様子がおかしいので声を掛けてみた。
「ここ、注文するための列ですよ」

”反応がない。ただの屍のようだ。”
という、昔やったドラクエのくだりが思い出されるくらい無視された。

ちょっとムっときたので、おばさんの視界にしっかりと入り込むくらいの角度から顔をのぞきこませ、少し柔らかめな口調でもう一度言った。
「あの、ここ並んでるんですけど。」

すると驚くべき一言が返ってきた。
「席を確保しに少し離れただけじゃないの。やめてよ。」

やめてよと言いたいのはこちらの方だ。カチンときたのでこう言い返した。
「そんなの関係ないから。列を離れたんならもう一度並びなおして。」

そして、このおばさん、途中からヒートアップして声を荒げてきた。
これが新聞やニュース等でよく目にする噂の「キレる中年」だ。

しかし、私も同じ中年として何の抵抗もせず引き下がるわけにはいかない。強く反論することにした。いくら私が無職とはいえ、好き勝手に列に横入りされるいわれはない。

結局、こんなやり取りを5回ほど繰り返し、そのおばさんはどこかへ去っていった。まったく迷惑な話だ。
ちょっとした騒ぎになってしまったが、途中でおばさんがどこかへ行ったことにより騒ぎは収まった。口げんかの当事者である私は居心地が少し悪かった。

それにしても、席の確保のためとはいえ、それはその人の都合であって、席を確保しつつ並ぶ順番も確保したいとは都合の良すぎる話だ。
そもそも、そんな事情は私には何の関係もない。もしまた列の元の場所に入りたいなら、それより後ろに並んでいる人全員の了承をもらってほしいものだ。

今回の件は、あのおばさんを反面教師とすることにして、キレる中年にだけはならないでおこうと思うとともに、できる限り正当な主張はしたほうがいいと強く感じた。

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