Cafe de 無職

~40代、50代の無職が集う場所~

40代無職が夏祭りに行った

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先週、妻に誘われて近所の公園で行われている夏祭りに行った。

まだ夏らしいことをしていないので行ってみたいということだった。
あまり気が乗らなかったが、それもそうだと思い、一緒に行ってみた。

会場は、たくさんの人でごった返していた。主に中高生や親子連れが多い。
こういう光景を見ると少し悲しくなる。

悲しかったが、せっかくお祭り会場に来たのだから焼きそばを買って、妻と二人で分け合って食べた。たまにはこういうのもいいものだ。
さっきの鬱な気持ちが少し和らいだ。

こうして考えると、また今年の夏も無職で迎えてしまった。これで3年目だ。
一年のうちに就職と退職を繰り返しているのだ。履歴書の職歴欄がずいぶんと汚れてしまった。
もう得意技というしかない。

妻は今のところ笑い話ですましているが、本当のところどう思っているのだろう。
なんとなく怖くて聞けない。

ふと周りを見渡すと、ちいさな子供を肩車した若い父親がいる。
小さな子供の手をひく母親がいる。

まだ私より若いように見えるが、みんなそれぞれ立派な大人だ。
少なくとも無職の私よりも数段大人に見えて仕方ない。

見上げると夜空に様々な色の提灯が櫓からぶら下がっている。
とても幻想的な光景だ。

来年の私達は一体どうなっているのだろうと考えた。
また妻と一緒に夏祭りに来ているのだろうか、それとも、もうこの地から引っ越して違う場所で一人で過ごしているのか。

できることなら前者であることを祈る。

こう考えると、人生なんて予想外のことが次々と起こるのだとしみじみ思った。
本当にどう転ぶかわからない。

もう一度、数年ぶりに一人旅に出たくなった。
現実にはできる状況にないが、旅行雑誌でも立ち読みでもして気持だけでもそうした気分に浸ろう。

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