注文していたノートパソコンがついにやってきた!
まず最初にやる作業はセットアップだ。
必要なソフトをインストールしたり、いろいろな設定を行ったり。
そういった作業の中でOfficeソフトのライセンス認証がある。
エクセルやパワーポイントなどを使用するための第一歩だ。
PCにプリインストールされているOfficeソフトの場合、そのライセンス認証コードが記載されたカードは、パソコン本体が入っている箱に添付されている。
二つ折りになっている小さなオレンジ色のカードだ。
そして、officeのライセンス認証ができないというケースがよくある。
今回、私もそのケースでハマってしまった。
Officeソフトのライセンス認証でエラーが出てつまづいてしまったのだ。
しかもその原因が解消するまでに30分ほどかかってしまった。
結論から言うと、プロダクトキーの数字とアルファべットの見間違いだった。
しかも見間違いが起きても仕方ないような紛らわしい書き方が、この原因だったと思っている。
これは私のうっかりミスではない。
なぜなら、コミュニティを検索すると同じような人が結構いたからだ。
マイクロソフトはぜひ改善してほしいな…
さて、本題に移る。
ライセンス認証コードが記載されたカードを開くと、見開き右側の下部分に銀色の部分がある。
この部分をスクラッチカードのようにコインでガリガリ削ると、数字とアルファベットが混在した25文字のプロダクトキーがあらわれる。
私の場合、プロダクトキーのQ(アルファベット)と0(数字)を見間違えた。
本来はQなのだが、どう見ても0(数字)にしか見えなかった。
イメージはこんな感じ↓
こうしてイメージ図だけ見ると見間違うことはなさそうだが、スクラッチ部分の残りカスが散乱している状況だと、Q(アルファベット)と0(数字)を見間違えやすい。
まったく無駄な時間を過ごしてしまった…
officeのライセンス認証ができない場合は、アルファベットと数字の見間違いを最初に疑ったほうがよさそうだ。