Cafe de 無職

~40代、50代の無職が集う場所~

無職の思ひ出

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近所を散歩した。

少年野球チームが練習している公園のそばを歩いていたとき、思い出したことがある。

昔、地域の少年スポーツに関わっていた。夏休みになると、キャンプ場で合宿するのが恒例行事だ。

もちろん練習がメインなので、朝から夕方までグランドを駆け回る。晩はバイキング形式の夕食でそれぞれが好きなおかずを食べる。夜は子どもの部屋を見回り安全を確認する。

当時は、数日しかない自分の夏休みをつぶして合宿に参加していたのであまり乗り気ではなかったが、今となっては楽しい思い出だ。

家に帰って押し入れから当時の記録を引っ張り出してみる。すると、子供たちが書いた旅のしおりが出てきた。

自分の目標、練習でできたこと、できなかったこと、楽しかったこと、決してうまくはない字でたくさん書いてあった。私もそれに対する返事を書き込んでいた。

真っ黒になった子供たちや保護者と夏を満喫していた。

あの時、確かに私は輝いていた。いや、輝ける場所を用意してもらっていたのだ。

でも、今の私は違う。くすんでいる。なんでこうなってしまったんだ。今はもう、あの時のように子供たちに胸を張って指導することはできない。

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