パワハラについて40代無職中年男にも言わせてくれ

先日のニュースで某議員のパワハラが取り上げられていた。

録音された暴言の内容は全く聞くに堪えない。
被害を受けた秘書の心労は相当なものだったろう。

辞めていった秘書の人数は、かなり多かったという。
あんなひどい個人攻撃を受けていたのだから、それも十分にうなずける。胃に穴が開く思いだっただろう。

ある大物議員はこのパワハラ議員を擁護するかのような発言をしていた。

どうやらパワハラがあったことは事実のようだ。
パワハラして何が悪いという認識か。
そういうことなのか。なおさら信じられない。所詮、議員の先生方の認識はこの程度なのだろう。

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このニュースを見ながら、「自分がこういう状況に置かれたらどうするだろう」と考えてしまった。すぐに辞める。即決だ。
なぜこんなことをブログでわざわざ話題にしたかというと、私にもパワハラのような扱いを受けたことがあるからだ。

悩んだ私は実家の両親や他の人にも相談してみた。
しかし、どんなに説明してみても理解は得られなかった。返ってくる答えは必ずこれだ。

「そういう人はどんな会社にもいる」

違う。そうじゃない。

他の人と協力して解決してみたらといわれても、それが社長であればどうしようもない。結局、こういう考え方からはこの結論しか導かれない。
「だから我慢して働け」

違う。そうじゃないんだ。

「それはしんどかったね。少し休めばいいよ。」
あの時こう言ってもらえていたら、どれだけ救われたことか。

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このまま私が精神を患ってしまったら、誰が家庭を守るんだ?
社会復帰できなくなってしまったら、誰が責任を取ってくれるんだ?
どうやって人生を取り戻せばいいんだ?

会社で働いている以上、上司から怒られることもあるだろう。
しかしいい大人なのだから、その叱責が適切なものかどうか、度を超えたパワハラかそうか、それくらいの区別はつく。

今回の報道のようにレコーダーで録音したものを聞かせない限り、パワハラについてどれだけ説明しても、他人がその状況を理解することは難しいと思う。
無責任のように思われるかもしれないが、自分の身は自分で守るしかない。

色んな事情で仕事辞められない人もいるだろう。
でも、バイトをすればある程度の生活はできるのだから、少しの間、休んでみるのもいいのではないかと私は思う。

継続的にパワハラを受けている人、我慢しないでください。

パワハラに屈して退職することを逃げや負けだと思っている人、考え方を変えよう。
それは逃げや負けでもなく、自分を守るための防衛手段なのだ。
前向きでも後ろ向きでもなく、右向きか左向きかの違いだ。

そんな会社、鬱病になるまでしがみつく価値があるんですか?

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