Cafe de 無職

~40代、50代の無職が集う場所~

40代無職がテレビ番組を見た

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歩いていると、多くの人とすれ違う。

当たり前のことだが、すれ違う人の数だけ人生がある。
そう思うと、このおじいちゃんはどんな仕事をしてきたのだろう、このおじさんはどんな学生時代を過ごしたのだろうと興味がわいてくる。

私がこんなふうに考えるようになったのは「家ついて行っていいですか」というTV番組を見てからだ。
この番組の内容はこうだ。
まず、終電を逃した人に声を掛ける。そして、自宅までのタクシー代を番組が支払う代わりに家まで付いていっていいかと持ち掛けるのだ。もしOKが出れば、その人の自宅でインタビューしながらこれまでの人生を振り返ってもらうというものだ。


私は、この番組が深夜枠で放送されていたころから楽しみに見ていた。
多少の脚色はあるかもしれないが、色々な人の人生が垣間見れてとても興味深い。
こわもてのように見える人が実はそうではなかったり、派手な遊び人のように見える人が実は深刻な事情を抱えていたり、色々な人生があるものだ。

これまで見たなかで印象に残っているのが、一見真面目そうな人の自宅に付いていったときのものだった。
どこにでもいそうなサラリーマンといった外見だったが、昔はいわゆるやんちゃをしていたこともあったらしい。
しかし、色々なことがあって今はまじめに働いているというものだった。
外見はまじめで礼儀正しく、話し方もきちんとしており、そんな過去があるようには全く見えない。人間、変われば変わるものだ。

今、私がいるこの自習室には、平日にもかかわらず30人ほどの様々な年齢の人達が、それぞれ読書したり勉強したりしている。きっとこの人達にも様々な事情があるのだろう。
もしかしたら私のように無職の人もいるかもしれないと思うと、全く面識のない人にも少し親近感がわくから不思議だ。

それにしても、あらめて思うことがある。
順風満帆に見える人でも、そこに至るまでには紆余曲折があり、大きな壁がありながらもそれを乗り越えてきたのだろう。だからこそ自分も頑張らなければと思える。
薄っぺらい言い方だが前進する勇気をもらえる。とても素敵な番組だ。

普段はネガティブ思考に陥りがちな私なので、頑張ろうという気持ちを常に維持できるわけではない。だが、落ち込むたびにこういった番組を観てモチベーションをあげていければそれで十分だと考えている。

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