失礼なスカウトメールにモノ申してみた

新居の契約手続きをしてきた。これで引っ越しは本決まりだ。

敷金、礼金、仲介手数料を合わせると総額40万くらい。

敷金はまだ分かるが、なぜ礼金などという意味不明なお金を支払わなければいけないのだろう。

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本来ならそんな物件はこちらからからお断りだが、如何せん、無職が借りられる賃貸物件はこんなところしかない。

さらに、引っ越し・部屋の不用品処分・新調する家具などの代金を合計すると60万くらいの出費になるだろう。

引っ越しには本当にお金がかかる。働いていてもかなり大きな出費なのに、無職ならなおさらだ。

しかし、これでとりあえずは年内の引っ越しの目途はつきそうだ。

今年もあまりいいことがなかったなあ。

不愉快なスカウトメール

引っ越しの段取りが一段落した私はまた求人検索に明け暮れた。

いつものように転職サイトのマイページをチェックしていると、とあるエージェントからスカウトメールが来ていることに気付いた。

それは大体、こんな内容だった。

『履歴書を拝見したところ、ピッタリの求人案件が見つかった。ついては、上司からの指示もあり、ぜひ面談させてもらいたい』とのこと。

これが返信率を上げるための口上であることくらいは十分承知しているが、仕事を探している身として悪い気はしない。せめて新たなエージェントと話しをするきっかけになれば、という軽い気持ちで面談の日程調整を依頼してみた。

その翌日、さっそく返信が来た。内容は概ね次のような感じだった。

『担当者が多忙のため、スケジュールが合わない。面談や電話相談も無理そう。相談事や希望条件があればメールでご連絡ください』

これにはさすがに頭に来た。

私自身、転職市場では魅力のない人材であることくらいの自覚はある。そして、エージェント業もビジネスなのだから、こんな私に貴重な時間を割くことはできないという事情も理解できる。

しかし、『ピッタリの求人案件が云々』や『上司の指示でスカウトしました』とか、それらしい謳い文句を使うやり口がどうにも許せない。

不利な状況のなか、なんとか再就職しようという必死な私の気持ちを弄ばれた気がした。

この会社では、スカウトメールの内容をチェックする体制があるのだろうか?もしあったとして、それを読んだ求職者の気持ちに思いが至らないくらいのレベルなのだろうか?

面談すら門前払いを食らったこともあって、余計にイライラしていたのかもしれない。

そこで私は、メールに書かれている受付窓口に電話してクレームを入れることにした。

クレーム対応の担当と思われる人にこれまでの経緯と不誠実なスカウトメールの内容を話すと、『こちらから連絡した内容にウソはないが、不愉快な思いをさせてしまったのなら申し訳ない』と一応の謝罪はしてくれた。

しかし『スカウトメールの内容にウソはない』なんてよく言えるものだ。この言葉が余計に私をイライラさせる。

本来なら、実際にメールを送ってきた担当者を理詰めでとことん追求したいところだが、こんな会社に費やす時間とエネルギーがもったいなく思えてきたので、大変不愉快であることと二度と連絡してくるなということを伝えておいた。

クレーム担当の思惑とおりの展開なのかもしれないが、まあいい。

とはいえ、悔しい気持ちがキレイに解消されたわけではない。まだモヤモヤが残る。

関西で言うところの『やっぱなんか腹たつわ~』みたいな感じだ。

なので、一連の経緯をこの転職サイトにも報告しておいた。

こんなエージェント会社は出入り禁止にしてほしい。

気を取り直して企業HPから応募

相手からすれば、こんな弱小求職者のクレームを受けたところで痛くも痒くもないだろうが、とりあえずクレームを伝えたことに満足した私。

また求人検索を再開すると、そこそこの会社の求人を見つけた。

仕事内容は自分の経験を活かせそうなものだ。

調べてみると、会社HPに加えて様々な媒体でも募集をかけていることが分かった。そこで、どのような経路で応募するかを考えた結果、今回は会社HPから応募することにした。

というのも、転職サイトでは年齢フィルターに引っ掛かかり、その時点で書類選考で一発アウトになってしまうことを恐れたからだ。

その反面、会社HPから応募する人はほとんどいない。ここから応募すれば、多少は目立ちそうだ。

そこでさっそく応募フォームを開いてみると、困ったことに、入力項目名が全て英語で記載されている。つまり、どうみても外国人向けの応募フォームなのだ。

『これはもしかして、そして高い英語力を求められているのか?』

そんな不安を覚えたが、ここで怖気づいていてはこの先とてもやっていけない。幸い、どの項目が何を意味しているのかくらいは読み取れる。

ただ、履歴書や職務経歴書を英語で書くほどの英語力はないので、とりあえずは全て日本語で入力しておいた。いいか悪いかを判断するのはどうせ会社の方だ。

ダメならダメでいい。まずは応募しなければ始まらない。

とにかく、この仕事はぜひともやってみたい内容なのだ。

それにしても、HPから直接応募して、先方からの連絡は来るのだろうか?

結果はまたこのブログで報告したい。

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コメント

  1. yuzu より:

    私のところにも、よく「あなたに興味がある企業があります、応募してみませんか」という転職サイトからのメールがあります。でも応募してみると、書類選考で落とされる。というパターン。確かに内定や面接を保証するものではありません。と書いてありますが、応募数を増やしたい、転職サイトの思惑に引っかかってしまった自分に、腹が立ってきます。所詮、転職サイトにとっては、自分は、ただの数字なんだなと思うと、本当に頼るもののいない寂しさを感じます。

    • middle-man より:

      yuzu様

      コメントありがとうございます。

      商売でやっている以上、多少の謳い文句は理解できますが、行き過ぎた表現はやはり腹が立ちますよね。
      『頼るもののいない寂しさ』というyuzu様の思いはよく分かります。