特選映画1つと懐かしい23曲。巣ごもり生活の気晴らしコンテンツ。

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気が滅入りますね

最近は外出自粛などで気が滅入ることが多いです。

私は家に籠ることが苦手なので、どこかに行きたい衝動に駆られますが、そんな気分をグっと堪えて買い物や通院以外は自宅で作業をしている毎日です。

しかし、今はいい時代になりました。ネットやテレビで様々なコンテンツを楽しむことができます。

そんななか、ある記事を見かけました。今、懐メロがひそかなブームらしいです。

たしかに、40代半ばのオッサン目線からすると、昔の歌の方が歌詞に深みがあるような気がします。

普段は暗~い内容の記事ばかり投稿している私ですが、今日は趣向を変えて個人的にグッときた特選映画1つと歌23曲をジャンル別につらつらと書きならべてみることにしました。

『何様のつもりだ!』とお叱りを受けるでしょうが、就活や人生に苦しんでいる方の一時の気休めになれば…

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この映画ひとつ観ておけば間違いなし

まず、家での娯楽として真っ先に思いつくのが映画です。

最近、U-NEXTの31日間無料トライアルを利用してとんでもなく面白い映画を観ました。

具体的な利用方法はこちらのサイトが詳しかったので、ご覧になってみてください。

ここまでのドンデン返しを今まで観たことことがありません。

ラストのワンシーンで全ての出来事がひっくり返り、数々の伏線が全て回収されます…観ればこの意味が分かります。

しかもストーリーとして無理が全くありません。完全にやられました。

初見では真犯人を見抜くことはまず不可能でしょう!

上のリンクからその映画のページに遷移できます。
今、31日間の無料トライアルを実施中なので気になる方はぜひ!

この期間ならこれ以外の映画も見ることができるのでお得です。

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※本ページの情報は2020年5月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。

泣ける歌

このあたりは居酒屋のBGMで流れていそうな曲ばかりです。

「THE 昭和」といった感じなので、若い人には敬遠されそうですが、今の歌よりも遥かに歌詞が秀逸です。

じっくり聞くと、ほんのりと涙が出そうになりました。

『誰かのために、もうちょっとだけ頑張ろうか』と思わされます。

悩みを抱える方に是非!

さだまさし / 案山子

中島みゆき / ファイト!

コーヒーカラー / 人生に乾杯を

斉藤和義 / ウェディング・ソング

すぎもとまさと / 吾亦紅

河島英五 / 時代おくれ

イルカ / なごり雪

魂の歌

このあたりは割と最近の歌です。泣けるというよりも、ガツンと勇気が出てきます。
カラオケなんかで歌うと元気が出そうです。

竹原ピストル / お前、もういい大人だろ?

SUPER BUTTER DOG / サヨナラCOLOR

Mr.Children / 花 -Memento-Mori-

奥田民生 / さすらい

THE BLUE HEARTS / 日曜日よりの使者

BUMP OF CHICKEN / ハルジオン

アップテンポな歌。気分がさらに高揚!

昔の歌にはないスピード感が満載です。少し気分が上向いてきたら、それをさらに加速させてくれます。

おじさん世代にとっては懐かしさを感じる曲が多いかもしれません。

とはいえ、なにぶん40代半ばのおっさんセレクトなので選曲が古いのはご愛敬です。

LOVE PSYCHEDELICO / Freedom

Def Tech / My Way

Nulbarich / NEW ERA

米津玄師 / アイネクライネ

秦 基博 / Girl

BOOM BOOM SATELLITES / KICK IT OUT

Hi-STANDARD / Stay Gold

Dragon Ash / 陽はまたのぼりくりかえす

Perfume / チョコレイト・ディスコ

時代に流されない隠れた名曲。1曲だけ挙げるとすればこれ!

一度は聴いてほしい!

これは、まだLINEがリリースされ始めた頃、そのCMに起用された1曲です。能年玲奈(現:ノン)がアカペラで歌ってた気がします。その原曲がこれです。

私もふとしたきっかけで聞き始めたのですが、なんかとてもいい曲です。

キリンジ / エイリアンズ
※ライブ版が特におススメ!

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気が滅入る時は誰にでもありますね

外出自粛だけでなく、辛いことはたくさんありますね。

巷では、『以前のような日常が戻ることはない』、『戦後最大の大不況が来る』などの声が聞こえてきます。

今の状況を見ると、その言葉の真実味が増していっている気がします。

もしそうなったら、契約社員として働く私は今後どうしたらいいのだろうと悩んで葛藤する毎日です。

Image by Pexelson Pixabay

やはり、会社に頼らずとも生きていける何かを身に付けておく必要があるのかもしれません。

私はそんな思いでこのブログの運営を続けています(残念ながら収益は低いですが…)。

しかし、もともと自己満足で始めたブログなので、それはそれでいいのかもしれません。

ここで得たスキルを別サイトで活かしていければと思う今日この頃です。

みなさんおススメの歌や動画がありましたら、コメント欄にて教えてください。

当ブログの閲覧者の皆さまで共有できれば幸いです。

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気晴らしに、こちらもどうですか?
私の転落人生はここから始まりました

ここは無職ブログ。40代底辺男による転職失敗体験記【転職回顧録-序章 1/1 】
倒産・パワハラ・ミスマッチを経験した男の無職ブログです。無職中年の転職失敗談をに詰め込みました。そんな男の行きつく結末は・・・
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『特選映画1つと懐かしい23曲。巣ごもり生活の気晴らしコンテンツ。』へのコメント

  1. 名前:akito 投稿日:2020/06/01(月) 23:44:17 ID:e9d568add 返信

    今回見つけた適正検査を知人にあたり、自分でも受けてみました。
    それを職場の同僚に見せたところ「かなり当たってるじゃん」との反応が返ってきました。
    自分でも「なかなかその通りだ」と感じました。

    ただ、middle-manさんが「どれだけ有効なテストなのか分かりません」とご指摘されているとおりの側面があることも事実だと思っています。
    正直結果が受検者のその時のテンションや精神的コンディションに左右されますし、(いくつもの質問に回答する形式のものは)受検者が自分自身のことをよく分かっていることが大前提です。
    稀に自身の性格や特徴、行動や思考の傾向を正しく認知できていない方もいらっしゃいます。

    ですので、(大企業が足切りに使うのは大勢の方が応募してくるので仕方ないとして)採用側は適正検査の結果を鵜呑みにせず、面接で聞くことのあたりをつける、応募書類から得られる情報との照らし合わせる等に止めるのがいいと個人的には思っています。
    書類選考や面接をより効果的なものとするためという点で適正検査は有用なツールだと私は考えています。

    また、ミスマッチを防ぐことに加えて採用後の指導・教育・選抜に活用するツールとしても有用だと思います。

    • 名前:akito 投稿日:2020/06/01(月) 23:46:06 ID:e9d568add 返信

      すみません、middle-manさんにいただいた返信のコメントに返信しようと思ったのですが、新規のコメントになってしまいました(・・;)

    • 名前:middle-man 投稿日:2020/06/02(火) 22:12:42 ID:7615ef85c 返信

      akito様
      コメントありがとうございます。

      私も何度か適性検査を受けたことがありますが、合否がかかっていると思うと自分をよく見せたいという思いが頭をよぎってしまいます。
      akito様が仰るとおり、「適正検査の結果を鵜呑みにせず、面接で聞くことのあたりをつける、応募書類から得られる情報との照らし合わせる」というのは大賛成です。

      そのうえでミスマッチを防ぐツールとして活用してほしいな~と思います。
      そしてこれから数年後、AIなどを活用したもっと精度の高いツールも出てくるんでしょうね。

  2. 名前:akito 投稿日:2020/05/05(火) 16:20:32 ID:26df20b00 返信

    こんにちは。
    前回の記事も拝見しました。出張お疲れさまでした。

    私は仕事を探している知人から
    「転職活動をするにあたり適性検査を受けたい。無料でいいものはないか」
    と相談を受けたため、色々と探していたところいいものを見つけました。

    年齢を重ねるにつれ、実績や経験で判断される(できる)部分が多くなるので選考プロセスに適性検査が盛り込まれていることは少ないかもしれません。
    ただ、自分で適性検査を受けようと思うとVPI的なものか、職安等で受けるGATBくらいになります。
    各種転職サイトでも適性検査は受けられますが、求職者側が転職する業界や職種等を絞るためのツールは利用できても「採用側が使うツール」を利用するのは難しいような気がします。

    適性検査の怖いところは、採用側に渡っている情報が分からないところだと思います。
    例えば、クレペリンや一般常識試験的なものであれば感覚的にどの程度できたか分かりますが、いくつもの質問に回答していく形式の適性検査の場合、自分の回答だけでは採用側が得ている分析結果が分かりません。
    また、採用側はその分析結果と求める人物像や採用基準を照らし合わせてふるいにかけたり面接前の材料としたりします。
    応募者側とすれば、相手に自分のどのような特徴をつかまれているか分からないわけですから、なかなか怖いなと感じます。

    個人的に、採用担当者の立場としては適性検査に賛成です。
    一方、求職者として採用試験を受ける側だったころは適性検査が嫌でした。

    先述したとおり、年齢を重ねれば適性検査を受けること自体減るので、個人的に気にする必要はなくなりますが、世の中の求職者の方にとっては、採用側の適性検査ツールを求職者も利用できるようになったらいいなと思います。

    • 名前:middle-man 投稿日:2020/05/31(日) 09:50:15 ID:0dfbc06ad 返信

      akito様
      コメントありがとうございます。

      私も今まで書類選考後の適性検査を何度か受けたことがあります。
      正直なところ、どれだけ有効なテストなのか分かりませんが、企業側が応募者と職場のマッチングを真剣に考えているんだなとは思います。

      また、転職サイトにもこうしたコンテンツが多くなってきました。
      「採用側の適性検査ツールを求職者も利用できるようになったらいいな」とのご意見、私も同感です。
      全ては入社後に生じるミスマッチが防げたら、こんなに素晴らしいことはないですね。