最終決着。イライラして仕方ない。

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またまたお客様訪問

Image by shaukingon Pixabay

結局、例のお客さんとのトラブルは我々が全面的に折れることで最終決着となった。

この結論は、お客さんの反応を直に感じて検討した結果ではあるので、今までの過程が全くの無駄になったわけではないが、それでも何か釈然としない。

あれだけ社内で綿密に打ち合わせしたのだから…

また、今回の一件により、私自身は『もうどうでもいいや』とちょっと投げやりになっている。

ところで、この一連のゴタゴタは今より少し前に起きた出来事である。それを回顧する形でここまでの経緯をブログにアップしてきた。

そんななか、今回の件をあらためて考えさせられるニュースがネット上に掲載されていた。

Image by ijmakion Pixabay

そのニュースとは、最近テレビや雑誌などでよく見かけるローランドというホストに関する内容だ(※私は今日、有給を取得して休日なので、この時間に記事をアップしています)。

どうやら、新型コロナウイルスの影響を受け、自身の経営するホストクラブを閉店することにしたそうだ。

第二波とも思える感染拡大が懸念される今の状況では、お客さんや従業員の安全を確保するのが難しいというのがその理由らしい。

メディアへの露出が多い手前、自分の店から感染者を出すことはできないという側面もあるだろう。しかしそれを差し引いても、なかなか難しい判断だったに違いない。

にもかかわらず、従業員やお客さんの安全を考慮して、必要であれば身を切る決断を躊躇なく下せる点が素晴らしい。

記事へのコメントを見てみると、私と同じように彼の考えを肯定する意見は非常に多かった。

こういう人物がボスだったら、たとえ一時的な撤退ではあったとしても、彼を慕う部下はたくさんいるだろうなぁとしみじみ感じた。

弊社の上層部は、彼の爪の垢を煎じて飲んでほしいくらいだ。

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嫌々、電車でお客さん先へ向かう

話が少し逸れてしまったので元に戻します。

先方の言い分を全面的に受け入れて、その内容をお客さんに直接伝えることになったのだが、いきなり先方に出向くわけにはいかない。

日程調整のうえ、マネージャー・リーダー・私の三人で伺うことになった。

この日は最寄り駅に集合ということになっていたので、私は朝、自宅から直接向かった。

Image by Public Co on Pixabay

道中、電車内を見渡すと、緊急事態宣言直後よりも乗客の数は圧倒的に多い。
そして、以前のようなギュウギュウ詰めの状態に戻っているようにも見える。

もちろん、マスクを着けている人数の方が多いが、着けていない人の姿もちらほら見受けられる。

できればこんな密集した環境にはいたくないし、お客さんに会いたくないという気持ちもあって気分は最悪だった。

なんとも憎らしいお客さん

Image by StockSnap on Pixabay

駅で落ち合った我々三人は、特に会話を交わすこともなく先方の会社に到着した。

前回と同じように受付の女性に案内され、以前来た時に衝撃を受けた国威掲揚のような張り紙を横目でみながら会議室に通された。

ちなみに今回は手土産なし。

私は前日に『お土産を買っておきましょうか?』と提案したが、前回の打ち合わせで渡したからもういいだろうということになった。

私個人的には、この日にこそ渡すべきだろうと思ったが、マネージャーさんにはそうした考えは全くなさそうだ。

Photo by Tumisu from Pixabay

私の感覚がズレているのか、それともマネージャーさんの方がズレているのか…

そんな悶々とした気持ちのまま会議室で待っていると、例のお客さんがやって来た。
前回と同じく、数名の部下を従えての入場だ。

その姿を見て、私は一瞬、パワーホールが鳴り響くなかリングインする長州力を連想してしまった(特に安生洋二戦)。

とはいえ、今回の打ち合わせは比較的落ち着いた雰囲気で話を進めることができた。

というのも、アポ取り電話の段階で、我々が彼らの要求を全面的に飲むことを予め伝えていたからだろう。いわゆるネゴっておいたというやつだ。

先方としても、『旧知の間柄でもあるし、これ以上強硬な態度に出るのは得策ではない』と考えたに違いない。

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リーダーさんに慰められる。そして元無職は一人、街を歩く

話はスムーズに進み、今後の契約の手続きを簡単に説明した後、以降の細かなやり取りは電話やメールで行うことに。

そしてこの日の打ち合わせは1時間ほどで終了し、我々三人はオフィスに戻った。

私はさっそく、先ほどのお礼メールを送信していつもの業務に戻った。

まったく腹立たしいというか悲しいというか。
負けたような気分だ。

そんな雰囲気を察してか、リーダーさんが私に声を掛けて、休憩室で一緒に一休みすることにした。

少しの間、缶コーヒーを飲みながら雑談を交わした後、『今回のことでフォローしてあげられなくてごめんね』と慰めの言葉をかけてくれた。

Image by Gerd Altmann on Pixabay

そこまで言われたら、私もこれ以上の意地を張るわけにはいかない。
かといって『大丈夫です、気にしてません』と返事をするのも何か違う。

そこで、『非常に残念でしたが、いろいろとお気遣いただきありがとうございました。』と返す。

ただ、リーダーさんの一言で『この件はもう忘れてしまおう』と思うことができた。

そうこうしているうちに終業時刻を迎えた。

仕事終わりに数名で飲みに行こうというお誘いがあったが、自分の中の色々な考えを整理したかった私は適当な理由をつけて断り、一人で帰ることにした。

こんなムシャクシャした日はラーメンに限る。

私は帰りの電車を途中下車し、うまいと評判の二郎系ラーメンの店に向かうのだった。

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『最終決着。イライラして仕方ない。』へのコメント

  1. 名前:夢子 投稿日:2020/07/17(金) 18:58:24 ID:1656b857c 返信

    Middle-manさん、

    今週もお疲れさまです。
    仕事してると、ほんと毎日イラっとする事が多いですよね。

    そこで、気分転換に次の職場探し等如何でしょうか。
    一橋大学 社会科学高等研究院企画室でウェブサイトのサーバ管理運営業務の募集があります。

    -ウェブサイトのコンテンツ更新が行えること。具体的には、WordPress を用いてコンテンツの管理及び改修が行えること。ウェブサイトのサーバ管理運営業務に従事した職務経験があることが望ましい。

    Middle-manさんに、ピッタリではないでしょうか。
    契約職員なのですが、今年10月1日採用で最長3年間(事業継続などがあれば)の勤務との事です。今回はワードタイプでの履歴書で大丈夫ですよ。

    良かったら”一橋大学 社会科学高等研究院企画室”でグーグル検索して見て下さい。Indeedに詳細が出ています。

    では、よい週末を。