無職40代中年男の誕生。会社を辞めて残ったもの。その名は絶望。

無職40代中年男の誕生

もうすぐ44歳。転職先はまだ決まっていない。

にもかかわらず、見切り発車的に仕事を辞めてしまった。

そうしてまたここに一人、40代無職男が生まれた。

スキルと呼べるものは特にない。エクセルを多少使えることと、HTMLやCSSの知識が多少あるくらいだ。

もちろん、友人にこの話はしていない。見栄が邪魔して、自分の人生が暗礁に乗り上げていることを話すことができない。身内だけが知る極秘事項だ。

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私はこれまで5社を転々としてきた。年齢と転職回数からすれば、再就職先を見つけるのは絶望的だろう。

さて、これからどうしようか。まったく目途はたっていない。

ちなみにこんな私にもなんと妻がいる。

幸か不幸かまだ子供はいないが、妻帯者がこんな状況では全く目も当てられない。実家と義実家からは非難の嵐だ。

とくに義実家との不仲は深刻だ。

私の将来性を信じて大事な一人娘をあずけたはずなのに、それが裏切られたかたちになったのだからカンカンだ。

とくに義母の怒りは相当なものだった。

それまではお互いが近くに住んでいることもあり、週末などには仲良く一緒にご飯を食べたり、義母が私のためにお弁当を作ってくれたりと密に交流していた。

PC関係のトラブルがあったときもすぐに駆け付けて直したりしていた。

イベントごとには向こうの家に行き、みんなで夕食を食べたり出かけてりしていた。

退職を告げてからは、こうした交流は一切なくなった。もちろん、義両親とは電話はおろか一度も会っていない。

では肝心の妻はというと、ここに至るまでの経緯に多少の理解は示してはくれているものの、それでも半ばあきれ気味だ。

ついに私に居場所はなくなった。せいぜい近所の図書館くらいだ。

図書館に来るたびに見かける人が数人いる。私もついにその仲間入りだ。

そもそも退職は自らの意思で選択したわけだが、これからどうしたらいいのか不安でいっぱいだ。というか不安しかない。

40代無職中年男は不安の吐き出し口をさがす

無職の不安をどこかに吐き出してしまいたい。でも、ぶつける先がどこにも見あたらない。

誰かに愚痴ることがきればいいのだけれど、そんなことはとてもできない。

色々と考えた挙句、ブログを書くことにした。

ドロドロしたものを自分の中にため込むよりはいいだろうし、これなら誰にも迷惑はかからない。

今まで、他人のブログなんかを見たことはないし、興味もなかったが、そんなブログをこんなかたちで活用するとは思わなかった。

とりあえず、これまでの反省点などを回顧録として書こうかなと考えた。

そこで、【転職回顧録】シリーズとしてを転職失敗談を書いてみることにした。

この転職回顧録シリーズには転職失敗談を中心に、これまでの経緯、クビになったこと、パワハラを受けたこと、ちょっと困った後輩のことなどを記事にしてみた(冷やかしのつもりで読んでいただければ幸いです)。

どうせブログを始めるならば、お手軽な無料ブログではなくて、年に数千円の維持費が掛かってもいいからレンタルサーバーを借りる。

そして、WrodPressで好みのテーマをいじりながら少し高度なブログ運営をやってみたくなった。

ちなみに、サービスやサポートを考えて、サーバーはエックスサーバーを借りることにした。今のところ不満は特になく、おススメできるサービスだ。

これからのこと

これまでWebコンテンツ業界で生きてきたが、その一方で自分でブログを運営することには興味が全くなかった。

しかし、これから日々の感想や出来事を文章に綴っていくことで、現在に至る経緯や、これからの方向性などを自問自答したい。そしてそこから、再スタートするきっかけをつかみたい。

意気消沈してはいるものの、私の中にわずかに残っているブログ運営の意欲くらいは大事にしたいと思った。

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もしそれすらなくなってしまったら、もう再起できないかもしれない。たかがブログ一つでなにができるのかといわれるかもしれない。

しかし、私は大まじめだ。今の私にはこれくらいしかできることがない。

このブログは示唆に富むものなどないし、ネガティブな内容が満載だ。

しかし、仕事を辞めたい人や、既に辞めてしまって途方に暮れている人に向けたものだ。

色々なことで気が滅入ってしまったら、ほんのひと時の気分転換のつもりでこのブログを眺めてもらえればと思っている。

私のこれからがハッピーエンドで終わるのか、はたまたホームレスへに転落してしまうのかは分からない。

それでも、コメントでのやりとりを通じて共感したり励まし合うことができればと思っている(コメントを残してくれれば大変励みになります。相互リンクは大歓迎です)。

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コメント

  1. じゅん。 より:

    初めまして。じゅん、と申します。ちょうど同じくらいの時期に退職し、無職になりました。そして、不安になり検索していたところ、こちらにたどり着きました。私は現在58歳の女性です。他の記事もこれから読ませていただきます。この記事に救われました。ありがとうございます。

    • middle-man middle-man より:

      >じゅん様
      コメントどうもありがとうございました。
      「似たような境遇の人がいるもんだね」という程度で本ブログをお読みいただければと思います。
      お互い、気負わずに遠回りしながらでもやっていきましょう。