リモートワークの終焉

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週に一回の出社、はじまる。

Image by Free-Photoson Pixabay

リモートワークが始まってからまだ一ヶ月も経っていないが、もう随分と長い時間が経過した気がする。

そんななか非常なお達しが…

ついに我が社でも、チームごとに週に一回を目途に出社することになったのだ。

この決定にはみんなブーイングだった。
今の快適な労働環境を維持したいと思うのは当然だろう。

たしかに実際に顔を合わせて仕事をすることはなくなったが、その分、チャットなどで頻繁にやり取りしていたし、何かあればウェブカメラでお互いの顔を見ながらオンラインで会話している。

私のような新人であればそれだけでは足りないのかもしれないが、社歴が数年ある人ならば、今の方がストレスなく働けるのだろう。

最近は感染者数は徐々に低下しているが、それでも感染の可能性がゼロではない。そんなときに、わざわざ都内に出かけたい人はいないだろう。

コロナが一段落すれば、リモートワークが可能な職種ではその働き方が大きく変わると思っていたが、そうはいかないのかもしれない。

今回の件で変わらなければ、日本の社会はもう変化できないかも。

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背筋が凍るような動画を見た

週一での出勤にガッカリしていた夜、私はなんとなく動画を見ていた。

するとなぜか、ネットカフェ難民のドキュメンタリーがおススメ動画にあがってきた。

『これを見てしまったらモチベーションが一気に低下する!』

しかし、そんな思いとは裏腹に、ついついその動画をタップしてしまった。

それは寝泊りする場所もなく、食べるものもないという予想どおりの内容。見たくないのに見てしまう。

胃がキュッとなるような感覚を覚える。

Image by DanFaon Pixabay

世の中にこれほど恐ろしい動画はない。幽霊やUFOなんかよりもはるかに現実味があり、契約社員である私も明日は我が身なのだ。

ましてやこのご時世。

戦後最大の大不況がやって来ると言われている。おそらくそれは確実だろう。

そして、同じような内容が少し前にニュースで特集されていたことを思い出した。

今以上に経済状況が悪化すれば、秘密裏に人員整理を検討し始めるとしても不思議ではない。

ちなみに今の月給はとても安い。昇給したとしてもその上げ幅なんてたかが知れいてる。

私一人なら食べていけなくはないが、これからの生活に希望が持てるような年収ではない。

そんなことを考えると、本当に今のままでいいのか、自分の将来がますます不安になる。

寝る前なのに、私はなんてものを見てしまったのだろう…

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そんななかのメンバー招集

その晩は動画の内容が頭のなかをグルグルとまわり、なかなか寝付けなかった。

翌日。この日は我がチームの出社日だった。

マスク越しではあるが、久しぶりにメンバーと顔を合わせた。とはいえ、在宅勤務中に何度もオンライン通話していたので、久しぶりという気はあまりしなかった。

とりあえずは一時間ほどチームミーティングを行い、それが終わると会社でお昼を食べることに。

Image by StockSnapon Pixabay

午後からはそのまま会社で仕事をしてもいいし、帰宅して在宅ワークでもいいということになった。

ありがたいことに会社の経費でお弁当を購入してくれていたので、とりあえずはみんなでそれを食べることに。

しかし、よかったのはここまで。

この日を出社日にしたのには、実は別の目的があったのだ。

それはまた次の記事でお伝えしたい。

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全てが嫌になり会社を辞めて無職になった。そんな男は果たして再就職できるのか?数々の転職失敗談と現在を記した男の記録。
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『リモートワークの終焉』へのコメント

  1. 名前:匿名 投稿日:2020/05/15(金) 08:26:08 ID:ddc4ada65 返信

    うおっ、気になる展開!楽しみにしています。

  2. 名前:akito 投稿日:2020/05/13(水) 23:53:43 ID:3da85014f 返信

    こんばんは★
    出社日に設定した理由・・・読者とすれば非常に気になります(((・・;)

    私も動画ではありませんが新聞やネットのニュース等で似たような記事を見ました。
    私のところは田舎で、いわゆる「ホームレス」の方は統計上ほぼゼロのため分かりません。
    ただ、ネットカフェに泊まれず、炊き出し等の支援も減り、とても生きていかれない状況の方がいるのをニュースで見ると、こういう時の支援は本当に難しいことが伝わってきます。
    出勤する人が減り、路上での雑誌販売の売上も全然とのことですし、10万円の受給申請も住所がなく頼れる人もいない方にとってはハードルが高いかもしれません。
    いつでも立場の弱い人間がまず影響を受けるのは変えられない現実ですが悲しいことだと感じます。

    また、世の中が益々社会や他者に寛容ではなくなっていってしまうように思えます。
    人間、余裕がないと他人を無意識に攻撃したり非難したりしてしまいます。
    仕事(収入)がなくなれば経済的余裕はなくなりますし、逆に仕事が忙しかったりストレスが溜まりやすかったりすればそれもそれで精神的余裕がなくなります。
    そして経済的がなくなれば心の余裕が失われ、精神的余裕がなくなれば精神疾患や離職の結果を招き経済面での余裕も失われかねません。

    元々、誰しも自分や家族を養うので精一杯な時代ですから余裕を持てないことは仕方ないと思います。
    (もちろん人によって何にストレスを感じるのかは違うので一概には言えませんが)テレワーク、リモートワーク、在宅勤務などで少しでも労働者のストレスが解消され、働き方改革が進むことで、時間と心の余裕を多くの方が持てるようになるならば、そうなってほしいです。

    middle-manさん、引き続きどうぞご自愛ください。

    • 名前:匿名 投稿日:2020/05/29(金) 19:18:52 ID:d1ebeab94 返信

      断酒した方がいいと思う。酒とか煙草は正直いって調子がいいときはいい薬になりますが、そうでないときは悪い薬にしかならない。
      筆者は喘いでいるようですが、実際生きていくのにそんな高いお金は要らないですし、家賃などを引いて純粋に月16万くらいあれば質素ながらも生活できます。筆者がどのくらいの生活を求めるかはわかりませんが、収入の面では困ることはないのではないでしょうか?
      実際私も手取りは16万ですが豊かな生活ができています。
      上を見てもきりがないですし、普通の生活を豊かに生きることも必要でしょう。別に契約社員でもなんでも普通に生活できるだけの収入があれば十分と思える心があれば楽しく生きていけますよ。世間は欲を掻き立てることで成り立っていますが、人間が満たされる生活何てものは安月給でも実現できます。

      仕事は生きるための糧ですが、自分の生を豊かにするものでもあると思っています。筆者は仕事に生活の糧である以上の意味を感じているのでしょうか?
      人は仕事のために生きているのではない。生きるためだけにはたらくわけでもない生を豊かするために働くのだと私は思っています。