失礼なスカウトメールにモノ申してみた【真・転職回顧録-再起動編 29/29 最終回】
引っ越し代金は40万円 新居の契約手続きをしてきた。これで引っ越しは本決まりだ。 敷金、礼金、仲介手数料を合わせると総額40万くらい。 敷金はまだ分かるが、なぜ礼金などという意味不明なお...
無職40代中年男による転職ブログ
引っ越し代金は40万円 新居の契約手続きをしてきた。これで引っ越しは本決まりだ。 敷金、礼金、仲介手数料を合わせると総額40万くらい。 敷金はまだ分かるが、なぜ礼金などという意味不明なお...
昨晩、嫌な夢を見た。 嫌な夢を見た。 夢の中の私は再就職先に成功していたが、システムの設定を誤り大きな障害を起こして焦っていた。 就活がうまくいかないことと、ニュ...
「ご経験に沿う求人が見当たりませんでした。ご紹介可能な案件がありましたら、あらためてご案内いたします。」 はい、いただきました!いつものフレーズ! どうせ、何の連絡もしてこないくせに...
もし面接してくれる会社が現れたとしても、私にはまだ最大の課題が残っている。それは転職回数のことだ。前回の最終面接と同じ轍を踏まないためにも、転職回数についてのうまい説明が必要だ。しかし、2回くらいの転職であればうまい言いようもあるが、それを大幅に超える私の場合はどう言い繕ったとしても、苦しい言い訳にしか聞こえない。
実はこの最終面接を受ける前、私はこの仕事と非常によく似た別の求人を1件見つけていた。幸い、こちらの案件は某大手エージェントでの取り扱いがあったので、そちらで応募していた。エージェントに自分の熱意と経験を伝えてはいたものの、ものの数日で書類選考不通過のお知らせ。門前払い。きっと若い人材が欲しかったのだろう。
ここまで来るのには色々とあった。妻との別居話が持ち上がったり、新居探しが二転三転するなど常にゴタゴタしていた。しかし、このメールがそんな人生の再スタートを切るきっかけを与えてくれるかもしれない。全てを変えてくれるかもしれない。
次にやったことは催促のメールだ。そう、音沙汰のない最終面接の結果のことだ。二週間と少しばかり経過しようとしている。さすがにヤキモキを通り越してイライラしていた。
先日の最終面接の結果がなかなか来なくてやきもきしているなか、偶然にも私にピッタリの求人を見つけた!誰もが知っているような大企業の関連会社が運営しているサービスで、仕事内容はそれを運営するものだった。
最近、求人検索にあまり身が入らない。というのも、最終面接の結果連絡が来ないため、それが気になってしょうがないからだ。かれこれもう5営業日以上が経過しているのだが、いっこうに音沙汰がない。
面接官は、社長、執行役員2人、人事部長の4人。まずは簡単な自己紹介からはじまった。ここで長々と話しても相手が飽きてしまうので、大体2分位で手短に済ませた。ここまでは概ね順調。そして、いよいよ本題に移る。