だめだ、泣いてしまう。
高畑勲氏追悼のため、テレビで「火垂るの墓」をやっている。
これを見るとつらくなる。
しかし毎年、なぜか見ないといけない気がして、ついついチャンネルを合わせてしまう。
戦争孤児はつらい。
せっちゃん可哀想すぎる。
神戸のおばさん冷たい…
まったくなんて作品だ。
開始30分でもう泣きそうになってしまう。
派手な表現で単純に戦争反対を謳うのではなく、一般庶民の生活を淡々と描いているところがあまりにも悲しすぎる。
この映画を見ると、今の自分がいかに恵まれているかがよくわかる。
普段はアニメを見ないが、この作品はアニメという枠ではくくれない気がする。
このままではいかん。
多少、部屋が狭くても構わない。
多少、寝不足でも大丈夫だ。
多少、おなかが減っても死ぬことはない。
戦時中に比べれば、今はチャンスにあふれまくっている。
明日からも頑張らねば。
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