40代無職男の大晦日

今年も大晦日を迎えた。

思えば去年の年末年始はアルバイトだった。

アルバイトリーダーへの昇格が決まり、このままいけば契約社員や正社員になれるかも…

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そんな淡い期待を胸に抱きながら元旦も仕事に励んでいたが、結局それは叶うことなく、そして今年は一人きりの大晦日となってしまった。

さらに悲しいことに、年明けのは離婚が決まっているわけなのだが、だからといって悲壮感や絶望感で一杯なわけではない。

今年はあまりいいことがなかっただけに、むしろ『来年こそは!』という意気込みの方が強いかもしれない。

40代無職一人暮らし男がついついやってしまうこと

引っ越してからは、本屋に行ったり日用品の買い物のため、街中に出かける機会が多くなった。

距離にすると片道約1.5km。徒歩にして20分位だ。

途中、50m四方の公園の脇を通る。公園と言っても遊具などはなく、芝生を敷いた少し広めのスペースといったかんじだ

ここは親子連れが安心して遊べる絶好の場所だ。

こんなとき、ついつい子供と遊んでいる父親の年齢を考えてしまう。大体の場合、私と同じくらいかそれより若い世代だと思われる。

本当なら私も、こんなふうに家庭を築いて子供と遊んでいるはずだったのだが、どこかでボタンを掛け違えてしまったのだろう。

そして今、こうして一人でトボトボ歩いている。

まあ、人生なんてどこでどうなるか分からない。きっとそれが今なのだと自分に言い聞かせている。

他にもこんなことをしてしまう

これ以外にも、気が付くとついついやってしまうことがたくさんある。

 ・上空を見上げる。
 ・息を強めに吐き出す。
 ・無意識に下唇を噛む。
 ・高層マンションを見上げる。
 ・求人募集の張り紙に見入ってしまう。
 ・めんどくさいのでご飯を炊かない(体脂肪が5%減りました!)。
 ・長居できそうなドトール以外の喫茶店を探す。
 ・すれ違う老人の半生を想像してしまう。

どれもこれも、再就職できるまでは治りそうもない。

プロ野球戦力外通告の男たち

昨日もいつものように、午後から街中へ出かけた。

目的の買い物を済ませて帰宅するともう夕方になっていた。そこから夕飯を済ませて勉強が一段落すると、時刻は23時を過ぎていた。

休憩がてらテレビのスイッチを入れると、ある番組に目が釘付けになった。

それは『プロ野球戦力外通告 クビを宣告された男達』というもの。

内容は読んで字のごとく。これは彼らのその後を追った内容だった。

たしか毎年この時期にやっていたなぁ。今の私にはまさにピッタリの番組だ。

私が見始めた段階では、3人の選手が取り上げられていた。

そのうち2人はチームの裏方的存在の役割としてオファーがあり、その仕事に就くことができたが、残った一人は何の声もかからないという結末だった。

やはり私たち一般の世界とは比べ物にならないほどプロの世界は厳しい。

テレビに映るスター選手は選手全体のほんの一握り。また才能や努力だけでなく、運も大きな要素の一つなのだろう。

それを考えれば、競争率は東大に合格するよりもはるかに高いのだろう。

番組が終わって私が気になったのは、何の声もかからなかった選手とそうでない選手の違いだ。

前者はみるからに自信がなさげで元気がなく、風貌にも清潔感が感じられない。まるで寝起きの大学生のようだった。

一方、後者は戦力外通告を受けたものの、まだまだ目には生気が宿って元気いっぱいだ。身なりもちゃんとしており、規則正しい生活を送っているように見えた。

そもそも、なぜこんなことが気になったかというと、内定が出る人と出ない人の違いに通ずるものがあると考えたからだ。

いかに不遇の時を送ろうとも、普段からキッチリした生活を送っていなければ良い縁は舞い込んでこないのかもしれない。

要は、自己管理できているかどうかということなのだろう。

当たり前なことだが、一人暮らしの場合は特に自分に甘えてしまいがちなので、こういう機会に再認識しておかなければ…

あと数時間で最悪だった一年が終わる。

ちょうどいい機会だ。
来年の方向性を色々と考え直して、良いスタートを切りたい。

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