40代無職男、いざ最終面接に出陣(前編)【真・転職回顧録-再起動編 19/29】
遂に最終面接を受けてきました! 事前情報によると、社長を含めた複数の役員との面接になるとのこと。まずは身だしなみからということで、ワイシャツにアイロンをかけ、革靴をピカピカに磨き上げた。
無職40代中年男による転職ブログ
遂に最終面接を受けてきました! 事前情報によると、社長を含めた複数の役員との面接になるとのこと。まずは身だしなみからということで、ワイシャツにアイロンをかけ、革靴をピカピカに磨き上げた。
ついに一次面接の結果が判明した。メールのタイトルは「面接結果のご連絡」。やはりダメだったか...この手のタイトルの付け方は、私の感覚で95%以上の確率で不合格であることが多い。
私は相変わらず、部屋探しと職探しの二刀流を続けている。ネガティブなことばかりが身の回りに起きているような気がしているが、そんな私に珍しくいいことがあった。それは書類選考通過の見込みが高い求人を見つけたことだ。
某転職エージェント会社が開催しているセミナーに参加した。このセミナーは3回連続で受講するもので、簡単なグループワークを行う。
あるエージェントからメールが届いた。そこには、「あなたの経歴なら数社からの内定が取れるとお見受けしました」との魅力的な誘い文句が謳われている。それとともに、何社かの面白そうな案件が紹介されていた。
ことの発端は、3LDKの部屋を格安で借りられるという話が持ち掛けられたことだ。しかし、そんなうまい話が転がっているハズはない。実はその部屋には秘密があった。
先日、友人家族が家に遊びに来たので一緒に楽しく夕食を取った。問題はその翌日。喉に違和感があり、時間が経つごとにどんどんと体調が悪化してきた。まず、頭がボーっとする。そして、頭痛がしてきた。
こんな夢を見た。知人の紹介で私はある大企業の社長さんと食事していた。しきりに自分の会社を中途採用に応募しろと勧めてくる。
一件の新着メールが来ていた。先日応募した企業からのようだ。大して期待はしていないものの、もしかして書類選考につうかしたのか!?とドキドキしてしまう。
アドバイザーに応募書類を添削してもらった。比較的早い段階でOKをもらうことができた。当初のものよりも随分シェイプアップされた感じがする。