件名:選考結果について

一件の新着メールが来ていた。

先日応募した企業からのようだ。

大して期待はしていないものの、もしかして書類選考につうかしたのか!?とドキドキしてしまう。

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もし面接が決まったらと思うと、「こんなことを聞かれたらどう答えよう?」とか、「どんな服装で行こう」など色々と頭の中で妄想してしまう。

そして、サイトにログインしておそるおそるマイページを開く。

可能性は五分五分といったことろか。

緊張の一瞬

メールの件名は「選考結果について」

はい、落ちた!
絶対落ちましたよ!

この手の件名は大概、書類選考落ちを知らせるパターンだ。

そして、メール本文には案の定、「ご期待に沿えない結果となりました」の一文が。

そもそもここに応募したのは、「貴殿の経歴を見ました。ぜひとも応募してください。」みたいなスカウトメールが来ていたからなのに…

経歴の中に特定の文言が含まれている人に自動で送信しているのだろうが、ちょっとは期待してしまっただけに少しガッカリくる。

応募件数をかき集めて訴求効果をアピールしたいサイト側の思惑と、採用候補の母数を増やしたいという企業側の気持ちは分かるが、求職者に変な期待を持たせるのは結構、悪質なやり方だと私は思う。

そして、「そんな対応をしてくるのなら、我々求職者もしたたかにやらせてもらいますよ」という気分になる。

現に、私はもうそうしている。
不利になりそうな経歴は書かないことにした。

もし聞かれたら口頭で説明するくらいで十分だ。まずは書類選考に通過しないことには先に進めない。

アベノミクスを冷ややかな目で見る無職40代男

ある時、ニュースを見ていた。
たしか自民党総裁選の真っ只中だったように思う。

安倍総理はアベノミクスの成果の一つとして有効求人倍率の上昇を強調していた。

たしかにそうかもしれないが、我々は職に就けさえすれば何でもいいというわけではない。

人それぞれやりたいことがあって、その夢をかなえるために何十件と応募している。私もその一人だ。

100件を超えることも珍しくない。しかしそれでも決まらない。

なんとか妥協して入社した会社もうまくいかない。ここ何年もそんなことがずっと続いている。

有効求人倍率が1倍を超えたとしても、今は売り手市場だという感覚は全くない。

内定が取れないことを政治や社会のせいにするつもりは全くないが、求職者と政治家の間には認識のズレが多分にあるように思う。

また、人手不足で困っているという中小企業の声も新聞などで目にするが、そういうところに限って40代、50代の中年は応募しても殆ど見向きもしない。

どうせ、なんでもできる若いスーパーマンのような人材を安い給料で雇うことしか頭にないのかもしれない。

そのままずっと困ってろ!と言いたくなる。

やさぐれる無職40代男

想定内ではあるが、書類選考を通過するのはやはり至難の業だ。
不通過が続くとどうしてもイライラしてしまう。

だからといって愚痴だけ吐いていてもしょうがない。今はとにかく求人検索と応募を繰り返すのみだ。

そのため、アドバイザーの添削結果を反映した履歴書や職務経歴書を転職サイトに登録しなおしてみた。

その数分後、その転職サイトと提携しているエージェントから電話がかかってきた。

それにしてもタイミングが良すぎる。

どうやら登録しなおすと、それがエージェントにも伝わるらしい。商魂たくましい。

電話の内容は面談のアポだ。
以前ならめんどくさいので電話で済ませるところだ。

しかし、無職でいると会話の機会が減り、社会との関わりが薄くなってしまう。
精神的にもあまりよろしくないので、ここは話に乗ってみることにした。

もしかしたら、なにかのきっかけになるかもしれない。

目の前の垂れている糸がどんなに細くても、それに捕まってみようと思う。

おそらくは東京しごとセンターのアドバイザーから教えてもらったことと同じようなことを言われるのだろうが、まずは色々と相談してみよう。

はたして、転職回数が多い40代の無職男は再就職に成功するのか?

転職回顧録シリーズはこれまでの失敗談をまとめたものだが、近々、直近の活動内容を再就職挑戦シリーズとして、まとめなおしていきたいと思う。

どうなることやら…

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気晴らしに、こちらもどうですか?

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40代無職男は再就職できるのか?絶望的な転落人生【転職回顧録-序章1/1】
全てが嫌になり会社を辞めて無職になった。そんな男は果たして再就職できるのか?数々の転職失敗談と現在を記した男の記録。
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