無職40代男、失意の帰省【その後の無職-帰省編1】

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無職な私のその後は、【その後の無職】シリーズとしてアップしていきます!
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無職40代は久しぶりに帰省することにした

世のサラリーマンは、年末や夏休みなどの長期休暇にあわせて、妻や家族とともに帰省する。

しかし、私の場合は事情が異なる。
そう、無職だから。

無職は金がない。
往復の交通費だけで40,000円ほど必要になる。

収入のない無職にとっては非常に痛い出費になるので、帰省はなるべく避けたい。
本当は、年末くらいは両親に顔を見せてあげたかったのだが…

今年は、アルバイトのシフトの関係上、年末年始も仕事していた。

そんなこともあり、今年は帰省しなかった。

実際に年末年始に出社して仕事をしてみると、特別手当が出るうえに、外部からの問い合わせ対応など面倒な仕事がない。

静かな環境で落ち着いて本来の自分の仕事に取り組めるので、とても快適だった。

また、このバイト先でずっと働き続けてもいいかなと考えていた時期もあった。

しかし、年が明けて冷静に振り返ってみると、心境に変化が出てきた。

正社員である上司の働きぶりや、メンバーが引き起こした度重なるミスのカバー。

部下の尻ぬぐいや上司の顔をうかがいながらの社内政治。

無職40代男の考え

そんなことがあり、私は組織の中で働くことにほとほと疲れてしまった。

組織の中で働いている以上は避けて通れないことだが、もう嫌になった。

そんな私は、なぜこのタイミングで帰省することにしたのか。

それは、これからの生き方を両親に報告するためだ。

私は自分一人で仕事をやっていくことを決意した。

つまり、個人事業主としてやっていきたいという内容を報告し、人生の新しいスタートを切りたかったからだ。

しかしはたして、両親は私の考えを理解してくれるだろうか。

いや、理解はしてもらえないと思う。

母親などは猛烈に反対するだろう。

不安定な個人事業主よりも、サラリーマンとして安定した生活を送ってほしいと訴えるはずだ。

しかし、この年齢で5回の転職歴がある私は、もうまともな企業に再就職することはできない。

履歴書さえ出せば少なくとも面接まではこぎつけられる時代ではなくなった。

中小零細企業の中途採用でさえ、年齢とともにそのハードルは指数関数的に高くなる。

さらに、40代を超えた応募者には管理職としての高い見識と能力が求められる。

残念ながら、私はそのような人材ではない。

万が一採用されたとしても、それは使い捨て上等の営業会社か飲食店、介護、警備くらいのものだろう。

いわゆる不人気業界だ。

そうなればまた退職を繰り返し、精神的ダメージをさらに深くしてしまうのが関の山だ。

残された道としてはやはりアルバイトや契約社員のような非正規労働くらいしかない。

仕事が軌道に乗るまでの副業として、一時しのぎ労働ならまだよいかもしれないが…

ここはもう自分でやるしかない。むしろそちらのほうが面白そうな気がする。
どうせやるなら、自分で決めて自分でやる。

私の考えはあらかじめ電話で伝えてはいる。
しかし、帰省して面と向かって話したとしても父親との口論は避けられそうにない。

母親は泣くかもしれない。これが一番こたえる。

ちなみに、私には医師の兄がいる。子供は二人いる。

そんな兄は、父と母に家電製品や海外旅行をプレゼントしたり、私が逆立ちしてもできっこない親孝行をしてくれている。

私ができない分まで両親を労わってくれており、兄には感謝しかない。

だからこそ母親は、いつまでたってもうだつのあがらない私のことを心配しているのだろう。

40歳を超えてもなお両親に心配をかけ続ける私はダメ人間だ。

それは自覚しているが、私は今後の頑張りで報いるしか方法はない。

帰省の様子は随時、投稿予定。

それにしても今回の帰省は気がとても重い。

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◆ その後の無職-帰省編2へ続く↓↓

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