これから頑張らないといけないと思いつつも、ふとした瞬間に不安は襲ってくる。
どれだけ頑張ったとしても、個人事業主としてやっていくかぎり、こうした不安は完全に払拭はできないだろう。
そんな毎日を送っているわけだが、ここ最近、気になることがある。
どれぐらい最近かというと、アルバイトを辞めてからだ。
アルバイトとはいえ月々のお金は稼いでいるのだから、精神的衛生が健全だったなのだろう。
しかし、そうした金銭的な後ろ盾がなくなったため、不安が頭をもたげてくるわけだ。
では、なにが気になっているかというと、眠りが浅いことだ。
働いていたときもそうだが、私はいつも深夜1時頃に就寝している。
大体朝までグッスリ寝ていたのだが、アルバイトを辞めてからは朝方4時過ぎに目が覚める。
それも嫌な夢を見て、それから逃れるように目が覚めるのだ。夢の内容は、大体仕事のことだ。納期に間に合わないとかそんな夢だ。
あまり快適な寝覚めとは言えない。
寝不足ではないが、もうちょっとグッスリ寝たい。
しかし、これも私が選んだ道だ。それを受け入れるしかないと思ったが、私はこんな考えは辞めることにした。。
そもそも組織で窮屈に働かないこと決めたのは私だ。
全てを自分で決めてなにもかも自由に働くのだ。
これほど楽しくてワクワクすることはない。
だとしたら、眠りが浅くなるほどつらい道を選んだとか、その道で生きていくことを受け入れるとかおかしな話だ。
日本人は「忍耐=美徳」と考えがちだ。
たしかに間違えではないとは思うが、そればかり息が詰まる。
自分で選んだ道なのだから耐えるのではなく、自分で選んだ道だから楽しいという考えになりたい。
きっと、グッスリ眠れる時が、自分の人生を楽しむことができている証拠なのだろう。
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