ブログで色々とやってみた
ここ最近、ブログで色々と遊んでいる。
このブログはもともとPVが少ないので、一人でも多くの人に見てもらえるように色々と工夫している最中なのだ。
例えば、アンケート作成と結果公表、実際に利用してみたエージェントの紹介など。
とりわけアンケートについては、大手転職サイトなどよりも、このブログに遊びに来てくれる皆さんで作り上げたものの方がより実態に近いものが出来上がるのではないかと思っている。
もしこれがうまくいけばブログがもっと盛り上がる(と思っている)。そうすれば、転職や再就職を希望する人たちにとって有益なものになるはず(と思っている)。
まさに一石二鳥。肝いりプロジェクトだった。
しかしふたを開けてみると、全くといっていいほど反響がない。これが素人ブロガーの悲しいところか。
よくよく考えると、底辺の中年バツイチ男ブログの、さらにそのアンケートなど見る人はまずいないのだろう。そもそも認知度自体が低すぎる。
ですので皆さま、お時間がある時など、ぜひアンケートをポチっとしていただければ助かります。おひとり様一回限りの投票が可能です。
※ クリックで変なサイトや購入画面に飛ばされたりすることはありませんのでご安心を (^^;
ただ、私にとってブログは高度に知的なおもちゃなので、こうしたことを考えることががちょっとした息抜きになっている。
だからこそブログを続けてよかったと思っている。結局、自分が楽しんでいるだけなのだろう。それはそれでいいか…
アフィリエイトもやってみた
またそれだけでなく、どさくさに紛れてこのブログでアフィリエイトもやっている。
もともと興味はあったのだが、面倒くささが先に立ってずっと行動できずにいた。
やっと重い腰を上げてみたものの、これも全くうまくいっていない。
まあそれはそうか。権威性のないコンテンツに目を向ける人などいないし。
ダメ元で転職関連のアフィリエイトをこのブログに掲載しているが、クリックされるどころか、閲覧されているかかどうかも怪しいレベル。
巷にはアフィリエイトで一攫千金!を謳うブログはたくさんあるが、その大半が誇大と言うことがよく分かる。
だが、それをどう攻略していくかが面白い。労働にゲーム性を持たせることで、これほど継続性が出てくるものかと思ったくらいだ。
それにしても、ここ数年を振り返ってみると、このブログを運営してからもう約三年が経過した。
中断時期もあったが、なんとかここまでやってきた。やはり継続が大事ということか。
それに、PVアップの工夫を考えるのはとても楽しい。毎朝、通勤中に常にアクセス状況をチェックしているくらいだ。
狙った施策の効果が出たときなどは思わずガッツポーズしてしまいそうになるし、仕事の愚痴ばかりの私でもこの作業だけは前向きな姿勢でいることができる。
恵まれた環境を知らない間に捨ててしまった大バカ者
思えば無職の時は生活の大半をブログの時間に費やすことができたはず。
しかし、最近はそんなことも満足にできなくなった。今はただ、仕事のストレスで胃を痛め、責任が大きいにもかかわらず安月給で働く日々。
そのくせ、仕事を探していたころは就職を焦っていた。
いまはただ、悪条件の内定に安易に飛びついてしまったことに後悔している。
つまり、誰もが羨むような環境を簡単に捨ててしまった大バカ者がここにいるわけだ。
はい、それは私のことです!
こうしてみると、私は青い鳥症候群なのだろう。隣の芝がよく見えがち。飽き性と言うかなんというか。
足元をしっかりと固めないと、後々困ったことになるという典型例だ。
ただ最近は、こうした自分の失敗を素直に受け入れるようにしている。
落ち込むよりも『自分はこういう人間だ』と考える方が少し気が楽になる。
さて、一年後、このブログはどうなっているのか?
過疎ってしまうのか、私がまた無職になって悪い意味でこのブログが盛り上がっているのか。
自分でも楽しみだ。
話は変わりますが、ここ最近、職場がゴタゴタしています。
気晴らしのため、今日は特にテーマを決めずに、とりとめのない感想を記事にしました。お目汚しすいませんでした。
これからもどうぞよろしくお願いします。
気晴らしに、こちらもどうですか?
私の転落人生はここから始まりました
転職回顧録シリーズ↓
返信、有難うございました。現実に立ち返らせてくれたMiddle-manさんのブログのおかげで職場復帰できました。有難うございます。実は、現在の修士学は2度目の挑戦です。1度目はアメリカの大学院でしたが、家庭の事情と修士専攻が実際始めて見るとなぜかしっくりこない等あったので、中退しました。私も多少HSP気味で、飽きやすく熱しやすい、職場という集団生活が全く肌に合わないという点がMiddle-manさんと共通していると勝手に感じております。
『今はもっと興味をもてることを見つけることができたので、最終的にはそちらでご飯を食べていけたらなあと準備している毎日です。』どのような興味なのか、ブログで明らかになるのを楽しみにしています。