40代無職のアルバイトの現状とは

早いもので、アルバイトを始めてから3週間が経った。

当初は初めての職場ということもあり、仕事以外にも様々なルールにあたふたしていたが、今では大分慣れてきた。

ただ、無職40代(50代)中年がアルバイトをするうえで、注意しなければいけないことが一点ある。

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それは、年齢のことだ。

同僚は当然、年下になる。それどころか、自分の指導係が息子ほども年の離れた若い人になる可能性も十分に考えられる。それに耐えられるかどうかだ。

年上だからということで変なプライドが邪魔しては円滑な人間関係が築けない。

10以上も離れた年齢差を考えるとこちらもやりにくいが、むこうもやりにくいのだ。

その点だけは肝に銘じておかなければいけない。あくまで謙虚に。そして大人の対応を。

さて、私の場合は、指導係は一回りほど若いひとだった。しかし、お互いが節度ある態度で接していたためスムーズにやり取りすることができている。

また、経験職ということもあり、比較的スムーズに作業を行うことができ、上司からも概ね好評価をもらうことができた。

しかし、これは仕事内容をアルバイト基準で見られているからだろう。これが社員基準で見ると、求められる内容も一段と厳しくなるのではないだろうか。

今、服装は私服OKだ。以前のようにスーツで通勤する必要がない。このほうが気分的にも楽だ。そしてもちろん、仕事中の間食もOKだ。

以前にいた営業会社ではそれすらはばかられる雰囲気だった。

一言でいうと、変なルールでがんじがらめの会社だった。

どんなルールだったかというと、こんな感じ↓。

まず、ペットボトルを机に置くことは許されていなかった。飲食厳禁というわけではなかったが、飲み物を飲むときは持参したコップに移さなければいけないいうことだった。

さらには、お客さんがオフィスに訪問してきたときは、職員全員が起立して「いらっしゃいませ」と挨拶。

一人や二人ならばいいが、立て続けに来客があった時はそのたびに全員起立して挨拶しなければいけない。

集中したいときは忙しいときはそのたびに思考を中断されるので、苦痛でしょうがなかった。

それ以外にも、トイレに行くときも周りに一声かけなければいけない。仕事の合間にお茶当番もしなければいけない。

内心、ばかばかしくてやってられないと思っていた。社員教育がよく行き届いていると悦にいっているのは社長ばかり。

私は転職組だったので、この風習が異常だということは分かっていたが、新卒でこの会社に入った子たちは、これが社会常識と勘違いしていたに違いない。

こんなことをルールに辟易していたのは私だけではなかったようで、この変な会社は離職率が異常に高かった。それも十分うなずける。

私が入社してからもやはり数人が退職したのだが、彼らが退職の挨拶をするとき、決まって口にするのはこうだ。

「おかげさまで礼儀が身に付きました」

社長はそれを聞きながらうんうんと頷いていたが、「礼儀でも何でもないけど…」と私はいつも思っていた。

その割には社員が作成する資料の完成度が低い。エクセルには関数すら入っておらず非効率なことこのうえない。

礼儀云々も大事だが、ITスキルも上げたほうがいいんじゃないの?

それに比べれば、アルバイトとはいえ、この会社は居心地がよい。

気になる40代中年無職の給料は?

もちろん時給制だ。

フルタイムで働いて月の収入は手取りで15万ほど。ハッキリ言って、既婚者40代男性の収入としては低すぎる。

昔の三分の一くらいに落ちた。家庭を支えるためには、この程度の収入では確実に足りない。

家賃、国保、年金、住民税…毎月の支払で頭が痛くなる。貯金の切り崩しがもうそこまで迫ってきている。

でも、今はこれでいいのだ。

前職を辞めた当初の、あのクサクサしたときと比べれば雲泥の差だ。

これまでに辞めてきた会社のことを思えば、今はまだマシな精神状態を保っていられる。

私と同じ境遇にある皆さん、再就職がなかなか決まらずに苦境に立たされているのなら、正社員にこだわるのではなく、まずはアルバイトや契約社員から始めてはどうでしょう?

私はとりあえず、アルバイトから活路を見出そうと考えている。

今後の状況は随時、このブログにアップしていこうと思う。

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