40代無職中年男の焦りとモヤモヤ

毎朝の出来事

起床して洗顔し、朝ごはんを食べる。

仕事に出かける妻を見送ると、家には私以外誰もいなくなる。これから晩までは誰とも話さない一日が始まる。

そんなとき、自分の現状をふと顧みることがある。

普通の社会人ならオフィスで仕事をしているはずの時間帯に、私はなぜ自宅でノンビリしているのか。

これが予定しているスケジュールのあいまなら何の問題もないが、私の場合は違う。

ただ単にやることがないから家にいるだけだ。

今はアルバイトしていた時の収入が残っているのでなんとか食べていけるが、それも長くは続かない。実家からこちらに戻ってきてから約一週間が経つが、自分がまだ何も作業を進められていないことに愕然とする。

その理由は色々とあるのだが、結局のところ言い訳に過ぎない。

こんなことをしていたら、経済的にも人間的にもすぐにダメになってしまう。

先月終わりから今月初めにかけて帰省し、今後の方針を両親に説明し、一応の了解は取り付けることができた。事態は少しずつ前進しているものの、肝心の自営業を始める準備はまだ始められないでいる。

具体的に言うと、必要な申請を行わなければいけないし、その手続きを引っ越し先で行わなければいけない。

そもそも、引っ越すかどうかということも今週から来週にかけて最終決定する予定だ。

そのため、準備がなかなか進まないことに焦っている。

色々と外に出かけて情報収集もしたいが、交通費だってバカにならないし、本格的に動き出せる状態になるまではなるべく出費は避けたい。

しかしそうはいっても、このままでは何もしないまま何か月もズルズルと行ってしまいそうだ。

ハッとした言葉

そんなとき、何となく見ていたテレビ番組にホリエモンが出演していた。最近、テレビや雑誌などの媒体でホリエモンことが見かけることが多い。

過去に色々とスキャンダルがあったりしたが、依然としてメディアに取り上げられるということは、世間の注目を集める術に長けている人だと思う。

狙ってかどうかは分からないが、いちいち炎上しそうなことを発言するので憧れているわけではないのだけれど、時々、ハッとさせられる言葉がある。

例えば、私がその時見ていたテレビ番組の中で、これからの何をしていけばいいのか分からない人に向けて、行動力の大事さを説いていた。まさに今の私にピッタリのテーマだった。

「やりたいことが見つからないなら、何でもいいからまずは何かを始めてみること。そこから視界が開けてくる。」

確かにそうだと思う。

私も自分で仕事を始めることを決意したからこそ、契約期間満了のタイミングでアルバイトを辞め、自営の道を一歩進めてみた。今は、その二歩目を進めようとして少し行き詰っている状態。

行き詰っているものの、その中でも何かできることはありそうだ。最近熱を入れているフリマでの不用品販売もその一環だ。まだ一つも売れていないけど…

色々調べて買ってもらえるような工夫はしているのだがサッパリだ。

自分に商才があるのかどうか分からないが、こういう経験も含めて行動することが大事なのかもしれない。少なくとも、何もしないよりは精神衛生上もずっといい。

私はもともと、これと決めたことに集中すれば長時間の作業も苦にならないタイプなので、商売することの楽しさがわかればうまくいくはずなのだけど…

こうなる前に抱いていた私のイメージは、事業立ち上げのため東西奔走しているはずだったのだが、今の状態はそれとは真逆。

働こうとしない引きこもりのような生活になってしまっている。自分の意識的にはそんなことはないのだけど、今の私を見た人からすれば同じようなものだ。

う~ん、これではいけない。恥ずかしい。こんなはずではなかった。

ここ数日はそんなモヤモヤした感じの毎日を過ごしている。

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