年明けに離婚届の提出を決めた無職の大晦日【真・転職回顧録-離婚編 4/9】
今年も大晦日を迎えた。思えば去年の年末年始はアルバイトだった。
今年も大晦日を迎えた。思えば去年の年末年始はアルバイトだった。
離婚届はまだ未提出ではあるが、既に別居しているので、感覚的には離婚しているようなものだ。長い時間をかけて話し合ってきた結論だということもあるが、まだ実感が湧いていないだけなのかもしれない。
離婚を決意 今日は妻と私が話し合いの末に下した結論について報告します。 それは、引っ越しの一週間前での出来事。 私たちが結婚して6年。これまで多少の口論はあったも...
もう二週間もブログ更新をさぼってしまった。無職の私にとってはこれが唯一の仕事だというのに... 理由は色々とある。 まず一つ目は引っ越しのこと。 半年前から色々と状況に変化があったが、やっと細かい内容を詰めることができた。
引っ越し代金は40万円 新居の契約手続きをしてきた。これで引っ越しは本決まりだ。 敷金、礼金、仲介手数料を合わせると総額40万くらい。 敷金はまだ分かるが、なぜ礼金などという意味不明なお...
昨晩、嫌な夢を見た。 嫌な夢を見た。 夢の中の私は再就職先に成功していたが、システムの設定を誤り大きな障害を起こして焦っていた。 就活がうまくいかないことと、ニュ...
「ご経験に沿う求人が見当たりませんでした。ご紹介可能な案件がありましたら、あらためてご案内いたします。」 はい、いただきました!いつものフレーズ! どうせ、何の連絡もしてこないくせに...
もし面接してくれる会社が現れたとしても、私にはまだ最大の課題が残っている。それは転職回数のことだ。前回の最終面接と同じ轍を踏まないためにも、転職回数についてのうまい説明が必要だ。しかし、2回くらいの転職であればうまい言いようもあるが、それを大幅に超える私の場合はどう言い繕ったとしても、苦しい言い訳にしか聞こえない。
実はこの最終面接を受ける前、私はこの仕事と非常によく似た別の求人を1件見つけていた。幸い、こちらの案件は某大手エージェントでの取り扱いがあったので、そちらで応募していた。エージェントに自分の熱意と経験を伝えてはいたものの、ものの数日で書類選考不通過のお知らせ。門前払い。きっと若い人材が欲しかったのだろう。
ここまで来るのには色々とあった。妻との別居話が持ち上がったり、新居探しが二転三転するなど常にゴタゴタしていた。しかし、このメールがそんな人生の再スタートを切るきっかけを与えてくれるかもしれない。全てを変えてくれるかもしれない。