40代無職が同窓会に思うこと

40代無職の私に同窓会の案内がきた。

同窓会といっても中学や高校のものではなく、大学~大学院時代に所属していた研究室の同窓会だ。

正直、行く気がしない。

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大阪で開催されるのだが、距離的に遠いからではない。

40代にもなって無職の私が行くのは気が引けるからだ。

親友や仲の良かった先輩・後輩も多く参加するだろうから、少し前なら喜んで参加していただろう。

もうそういった人たちも40前後になる。

みんなそれぞれ責任ある立場に就き、家庭を持っている人もいるだろう。
きっと、仕事の話にもなる。

友人や先輩・後輩の多くは、食品メーカーや大手製薬会社社員、大学教員、小中学校の先生などに勤務している。

そんな状況下ではとても参加することなどできない。あまりにも惨めで恥ずかしい。

長く勤めたいと思っていた会社が倒産してからというもの、人生の歯車が大きく狂ってしまった。

その後苦労してなんとか職に就くことができたものの、未経験であったが故の成績不振や人間関係の悩みから短期離職を繰り返してきた。

こんな職歴の私では、正社員として中途入社できる可能性はほぼゼロだ。絶望的

だ。
私を雇おうとする奇特な企業があったとしても、過酷なノルマが課せられるような離職率の高い職場だろう。

アルバイトくらいであれば大丈夫だが、組織のなかで働くことに向いていないのだとも思っている。

だからといって自分が何をしたいのか、一人で何ができるのかすら分からず悶々としている状態だ。

せいぜいアルバイトに応募しているくらいだ。

もし、私が何らかの形で収入を安定させることができたならば、今の状況を笑い話にすることもできるだろう。

しかし、そんな日がいつ来るのか、そもそもそんな日はあるのか不安な毎日を過ごしている。

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