再就職。期待と不安の初出社!【転職回顧録-管理職編1/16】

奇跡の逆転満塁ホームラン。私はついに内定を獲得した!

初出社に備えて、ジャケットや靴を伸長するために久しぶりに妻と買い物にでかけることにした。

こんな晴れやかな気分で買い物をするのは久しぶりだ。
妻もどこかうれしそう。

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はたして勤務初日はどんな一日になるのだろうか。

久しぶりの買い物

マネージャー職として入社するのだから、安物の服装では具合が悪い。

そこで、それなりのジャケット、バッグ、靴をそろえるため、妻と久しぶりの買い物に出かけることにした。

ただ、高価なものは買えない。
値段と見栄えのバランスがとれているものを物色した。

サイズをチェックする妻の顔もどこか嬉しそうだった。

そして、ついに初出社日を迎えた。

新調した服と靴を身にまとい、緊張感とワクワク感の入り混じった複雑な気持ちで、出社時間の30分前に最寄り駅に到着した。

オフィスはそこから5分ほど歩いたところにある。

緊張の面持ちで会社に到着し、まずは元気よく挨拶をした。
何事も始めが肝心だ。

そしてタイムカードを打刻して、席に案内してもらった。

一応マネージャーということなので、席は上座になる。少しくすぐったいような気持ちだが、気持が引き締まる。

椅子は他の人たちより少し豪華で、肘置きが付いている。
腰を下ろし、100円ショップで用意した文房具類を机の上に広げ、あらてめて周囲を見渡す。

男性は私を含め2人。この職場は女性が多いようだ。

さて、直属の上司にもあいさつを…と思ったが、それらしい人が見当たらない。

きっと所用で席を外しているのだろう。

そして始業時間

まずは座学で業務説明を受けるため、会議室に移動した。

私にレクチャーしてくれるのは、採用面接のときに色々とやり取りをした女性と年配の男性だ。

まず、お互いに自己紹介した。

この女性は人事担当の人だったが、男性の方は先月定年退職した人だった。

なぜ、定年退職した人がこの場にいるのかが不思議だったが、それはあとで質問することにして、まずは座学に集中することにした。

結局、その日は業務内容の説明を受けて終了した。

帰りがけ、私と同期入社した人(再就職は劇的な結末を迎えた【転職回顧録-フリーター編36/36】を参照)と会社を出るタイミングが一緒になった。

せっかくなので、近くの喫茶店で一緒にお茶を飲むことになった。
この前の印象とおり、気さくな人だった。

初日の様子はどうだったかと尋ねると、私と同じような感じだったらしい。

どうやら、この人も私と同じように転職活動に苦労してきたそうだ。

そんなときに内定をもらい本当にホッとしたそうだ。

その気持ちはものすごくよく分かる。

お互いまだ業務については何も分からない状態だったため、仕事の話をすることはなかったが、これからお互い頑張ろうという話をした。

その日は業務説明を受けただけの一日だったが、先の見えない不安から解放されたこともあり、充実感で一杯だった。

多少、不思議に思う点もあったが、まだ一日過ごしただけだ。
諸々、徐々に分かってくるだろう。

夕食時、妻から初日の感触を聞かれたが、正直まだよくわからなかったので答えようがなかった。

しかし、前の仕事よりは遥かにストレスは少なそうだと答えておいた。

今後一週間はこのような引継ぎを行うことになる。
今日はさわりの説明だけだったが、それだけでも業務内容は多岐に渡ることがよくわかった。

やりがいのありそうな仕事だ。

そして勤務二日目。

またしても違和感を覚える出来事があった。

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 ◆ 転職回顧録-管理職編2/16へ続く↓↓

初日を無難に過ごして安堵したのもつかの間、二日目、ちょっとおかしな出来事があった。

40代無職中年男、いきなりの困惑【転職回顧録-管理職編2/16】
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