無職中年男、ついに極上求人を発掘!【転職回顧録-11】

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失業給付金の支給は、自己都合で退職すると三ケ月の待機期間があるが、会社都合の場合はすぐに支給される。

私の場合は後者だ。

そのため私はすぐに、ほぼ満額の給付金額を受け取ることができた。
また、まじめに求職活動していれば半年間にわたって支給される。

贅沢さえしなければ、この失業給付でなんとか乗り切れそうだ。

この半年間が勝負だった。
しかし、そう簡単には決まらないだろう。

そして、本格的なハローワーク通いと転職サイト巡りが始まった。

無職中年男、お宝求人を発見!

これといった求人はなかなか見つからない。

だからといってノンビリもしていられない。

こうなったら、数ある求人をしらみつぶしに探すよりほかに方法はない。

ここは力仕事だと割り切って、毎回2時間ほどゴリゴリと探していると、ようやく1件、私の経歴を活かせそうな求人を見つけた。

それは北欧に本社を置く外資系企業の日本法人のものだった。
主にWEB系の仕事だ。

かなり特殊な業務内容で、ハローワーク利用者のなかでは私以外に経験者はほとんどいないだろう。
ライバルが少ないという点では有利かもしれない。

唯一気がかりだったのは、英語が使用した本社との定期ミーティングだtった。

しかし、英語が苦手だから諦めるのはあまりにもったいない。こんな条件のものは、転職サイトでもそう簡単には見つからない。

求人票には、英語力の目安としてTOEIC750点相当が必要とのことだった。

その時の私にとっては難しい点数だが、一般的にはそこまで高い点数ではない。
集中して勉強すれば何とかなりそうだと思った。

なにより、ダメ元で応募してみるべきだと考えた。

それよりも肝心なのは、日本での業務をきちんと遂行できるかどうかだ。
業務内容を見るかぎり、私ならやれそうな気がした。

給与などの待遇も申し分ない。
それだけに、どうしてもこの企業で働きたかった。

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外資系企業への応募を決意

帰宅後、さっそく応募書類の作成にとりかかった。

求められている業務経験は豊富だったので、志望理由や実績は書きやすかったので、自分を十分にアピールした書類を作成することができた。

さて、肝心の英語についてはというと、集中的に学習していくことで十分対応可能だと付け加え、今後の学習計画も添えてお茶を濁した。

完成した書類をハローワークにもっていき、職員からのアドバイスをもらって、必要な修正を施した。

また、念には念を入れて、妻にも書類の内容を見てもらい、第三者の観点から分かりにくい表現があればより平易なものに修正した。

そして、面接に呼ばれたときのことも考え、その企業が運営する店舗に足を運び、販売している商品の状態やネット上での口コミを考慮して、現状における改善点や消費者のニーズに答えるアイデアも添えておいた。

自分でいうのもなんだが、かなりの出来栄えだ。
満を持して応募書類を郵送した。

結果を待つこと約一週間。

待ちきれなくなった私は少し気が早いかと思ったものの、ハローワークに結果を問い合わせてみることにした。

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全精力を注ぎこんだ応募書類書。類選考の結果は?

結果はというと…あえなく書類選考落ち。

結局、私個人には企業からのお祈りメールは来なかった。
ここで働くことができれば人生を挽回できるとも思っていただけに、かなり落ちこんだ。

自主的な市場調査も行い、熱意の全てを応募書類に詰め込んだのだ。

「なぜ私ではいけないのか。私の経験など所詮この程度なのか。」

ネガティブな気持ちが次々に湧いてきて、ついつい、うつむきがちになってしまう。

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だが、妻にはそんな姿を見せることができない。

たとえ空元気であっても、へこたれない姿を見せておかなければ心配させてしまうことになる。

そして、今回の敗因を分析することにした。

主に考えられる要因としては、年齢、そしてそれ以上に英語がネックと思われた。

転職にとって語学は大きな武器になることを痛感した出来事だった。

◆ 転職回顧録-12へ続く↓↓
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