【転職回顧録-15】転職エージェントからお祈りされ続けているのだが…

私はより一層、求人探しに精を出した。

求人検索の手段は主にハローワークのほか、複数の転職サイトや転職エージェントを利用していた。

転職エージェントは、求職者の代わりに応募可能な求人案件を探し、面接のセッティングや給与交渉などを本人の代理で行ってくれる。ほとんどがのサービスが無料だ。

転職サイトに登録していると、こういったエージェントからメールが大量に送られてくるようになる。

無料ならば利用しない手はない。

スポンサーリンク

エージェントサービスに利用申し込みを行い、簡単な電話面談を受けた。これまでの職務経験や転職先の希望を伝え、手応えがありそうな反応だった。

後日、色々な案件を紹介するメールが送られてきた。私もこれからの展望に期待しつつ、それらに応募していった。

しかし、エージェントからの結果連絡はことごとく書類選考不通過。なんでも、企業が求めている応募要件を満たしていないため断りの連絡が来るのだそうだ。

そうこうしているうちに「ご紹介できる案件はありません」との連絡がきた。

金にならない人材に用はないと言われているようで悔しかったが、エージェントも商売でやっている以上、そのあたりはシビアだ。

スポンサーリンク

これが現実と言い聞かせ、それならば自力でやるしかないと奮起した。

そんななか、大手転職サイトで面白そうなE社の求人を見つけた。このE社は企業経営のコンサルタントや地域振興を行っているの会社だった。

気がかりなのは、その倍率だ。

大手転職サイトは扱う求人数が多い反面、それに応募する人数も膨大になるため、競争倍率はとんでもない数字になる。

しかし、応募しないことには始まらない。

転職サイトからの応募では何度も書類選考落ちが続いていたので、面接まで進めば儲けものだ。

そう思いながら論理的かつ説得的な文章になるよう念入りに志望動機を練り上げた。応募ボタンを押し、過度な期待はしないように、その後の吉報を待った。(回顧録-16へ続く)

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする