Cafe de 無職

~40代、50代の無職が集う場所~

転職回顧録-21

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都内への一人小旅行から帰ってきた(転職回顧録-20を参照)。

もう少し遠出して一泊すればいいいのにと妻は言ってくれたが、これでいいのだ。十分楽しかった。

さて、心の充電は完了したことだし、また職探しを再開だ。
色々な媒体で応募した。
やはり、転職サイトは書類選考の通過率が悪い。おまけに転職エージェントからは連絡が来ない。

もう80社は応募しただろうか。
そんな先が見えない毎日が続くなか、応募したうちの2社(F社とG社)から書類選考通過の連絡がきた。どちらも30名程度の人数なので決して大きな会社ではない。
一つは転職サイトの案件で、もう一つはハローワークの案件。どちらも未経験ではあるが、やってみたい職種だ。

このころの書類選考通過率は大体1割といったところだが、昨今の社会状況からすると大体このくらいの数字が平均らしい。

おそらくこの二社の選考は時期的に並行して行われることになるだろう。
ダブルブッキングしないよう面接日を調整し、F社の面接を先に受けることにした。G社はその一週間後だ
どちらに入社しようかなどと、内定も出ていないのについつい勝手な妄想をしてしまう。

そして迎えたF社の面接日。
大通りからすこし外れた所にオフィスがあったため場所が分からずに少し焦ったが、なんとか約束時間の10分前に到着した。
緊張の面持ちで会社のドアを開けると職員が全員起立してあいさつして迎えてくれた。

私の嫌いなパターンだ・・

若干の不安を抱えつつ、案内された待合室へ入る。
そこにはすでに約10名ほどのライバルが待っていた。みんな新卒か20代後半で私よりも若かった。

時間になり担当者が現れた。今から筆記試験を行うとのこと。
「おいおい、そんなこと聞いてないぞ」と思いながらも仕方ないので開始時間とともにボールペンを走らせる。制限時間は1時間半。ギリギリだ。解答用紙は、今まで見たこのとない妙な色のレポート用紙をちぎったもの。

さきほどの職員全員による挨拶の件といい、いろんな意味で不安が募る。

おまけに、この筆記試験、この前不採用となったF社での一般常識や数的推理(転職回顧録-16を参照)のようなものではなく、これまでの失敗談や自分のポリシー、志望理由などを書かせるものだった。

それはそれでいいのだが、これらの内容は応募時に書類で提出したものと同じだ。それを再度書かなければいけないことに大きなストレスを感じた。
みんな同じことを感じていただろう。

しかし、私を含めた皆、それをおくびにも出さずに必死に書き上げた。
そして、このあといよいよF社の代表が登場することになる。(回顧録-22へ続く)

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