妙な違和感を覚えた無職40代男【転職回顧録-迷走編13/18】

赤羽傷心ツアーから帰ってきた(回顧録-20を参照)。

心の充電が終わり、「頑張るぞ」との思いを新たにしていた。

そんなところへ、以前に応募した2社から書類選考通過の連絡が!

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そして、さっそく面接に行ったものの、その会社に違和感を感じた。

はたしてその違和感とは?

40代無職の傷心旅行が終わって

もう少し遠出して一泊してくればいいいのにと妻は言ってくれたが、これでいいのだ。
十分楽しかった。ありがとう。

さて、心の充電は完了したことだし、また職探しの再開だ。

方法は今までとおり、色んな媒体を利用した。

やはり転職サイトは書類選考の通過率が悪い。おまけに転職エージェントからの連絡は来ない。

そんなこんなで80社は応募しただろうか。

先が全く見えない状況のなか、なんと2社から書類選考通過の連絡がきた。

一つは転職サイトから、もう一つはハローワークから応募したものだった。

どちらも社員は30名程度なので決して大きな規模の会社ではないが、やってみたい職種ではあった。

この頃の書類選考通過率は約1割程度だった。
昨今の社会情勢からすると、大体このくらいの数字が平均らしい。

しかし、アラフォーの私にとっては、上出来ともいえる数字ではなかっただろうか。

さて、運よく二社の面接がいきなり決まったわけだが、この二社の選考は時期的に並行することになると予想された。

そこで、ダブルブッキングしないよう面接日を調整し、一社目の面接の翌日に二社目の面接を受けることにした。

面接が立て続けに決まると、どちらに入社しようかなどと、内定も出ていないのについつい勝手な妄想をしてしまう。

面接、ちょっと驚いたこと

そして迎えた一社目の面接。

約束時間の一時間前には最寄り駅に到着していたが、大通りからすこし外れた所にオフィスがあったため場所が分からなかった。

少し焦ったが、それでもなんとか10分前に到着することができた。

緊張の面持ちで会社のドアを開けると、中の職員が全員起立してあいさつして迎えてくれた。

私の嫌いなやつだ…

なんでこの手の会社がちょくちょくあるのだろう…来客のたびにあいさつしてたら、職員も煩わしくてしょうがないだろうに。
それに、こんなことをしても「教育が行き届いている素晴らしい会社だ」なんて思わないだろう。

せいぜい「うわ、ブラックっぽい」なんて思われるのがオチだろうに。

そんな若干の不安を抱えつつ、受付らしき女性に面接に来た旨を告げると、待合室に案内してくれた。

どうでもいいことだが、この女性は私より少し年上のように見えたが、おかっぱ頭というよく分からない髪型だった。

それに加え、日本人の平均身長くらいはある私よりも背が高く、女性にしては巨大だ。なんかこわい。

それはさておき、待合室にはすでに約10名ほどのライバルが待っていた。みんな新卒か20代後半で私よりも若かった。

なぜこんな若者集団の中になぜ私が呼ばれたかは不明だが、せっかくのチャンスなのだから最善を尽くそう。

そんなことを考えていると時間になった。
待合室に担当者が現れ、今から筆記試験を行うことを告げた。

「おいおい、そんなこと聞いてないぞ」と思いながらも、どうしようもない。

仕方ないので試験開始とともにボールペンを走らせる。制限時間は1時間半。ギリギリだ。

配布された解答用紙は、今まで見たこのとない妙な色のレポート用紙をちぎったもの。

レポート用紙に解答するって、ちょっと適当すぎやしませんかね。
さきほどの職員全員による挨拶の件といい、いろんな意味で紺会社には不安が募る。

おまけにこの筆記試験、以前に受けた採用試験の一般常識や数的推理(転職回顧録-16を参照)のようなものとはまるで違っていた。

その内容とは、これまでの失敗談、自分のポリシー、志望理由などを書かせるものだった。

テレビで話題になっている会社の就職試験を真似ているのか、下手なコンサルの助言かは知らないが適当すぎる。

まあそれはそれでいいのだが、これらの内容は応募書類として提出したものと同じだ。
それをレポート用紙にあらためて手書きで書かなければいけない。

大きなストレスを感じた。

きっと他の受験者も皆、同じことを思っていただろう。

部屋の広さの都合上、この試験は一つの長机に全員が向かい合うように座って受験していた。

そして、このあといよいよ社長が登場することになる。

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◆ 転職回顧録-迷走編14/18へ続く↓↓

会社のスタンスにいきなり違和感を持ってしまった私。そして、不思議な社長の登場!

面接のコツをつかんだ40代無職【転職回顧録-迷走編14/18】
キーワードだけを頭に入れて、それらを現場でつなぎ合わせて話すようにした。すると、自然かつスムーズに話すことができるようになったのだ。
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