謎の企業に応募すると、こんな結果に…【転職回顧録-フリーター編26/36】

手応えを感じていた面接だけに、不採用の連絡に落胆していた私。

しかし、なんとか気持ちを奮い立たせ、ある求人を見つけた。

調べれば調べるほど謎に包まれた企業ではあるが、私には少し魅力的に思えた。

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この企業に応募した私は一体どうなるのか?

謎の企業への応募

ハローワークで印刷した求人票(誰もが知る大手の面接。手応えあり!はたして結果は…【転職回顧録-フリーター編25/36】を参照)を家でじっくり調べてみた

求人票を見れば見るほど経験を活かせそうな仕事だと思ったが、肝心の企業名をネットで検索しても、ほとんどヒットしない。

メディア運営が主業種であることは分かったが、どのようなサービスを提供しているかは不明。

また、その会社の求人に応募した人や、そこで働いていた人などの口コミなどの情報も一切出てこなかった。

おそらく、企業側の方で何らかの対策を立てていると思われた。

こうなってくると、逆に不安になってくる。

本当にこの会社に応募しても大丈夫なのか。

しかし、まだ書類選考を通過しているわけではない。

仮に面接に進めたとして、そのときに面接の雰囲気から辞退するかどうかを決めればいいだけだと考えて応募することにした。

ところで、個人的には、応募書類は志望動機が最も肝心だと考えている。

これまでは未経験職が多く、その志望動機の作成に苦心したが、この求人ついてはそのようなことはなかった。

経験種だけに比較的スラスラ書くことができた。

また、志望動機を書く際に気を付けなければいけない大事なことがある。
それは、論理的な文章を書くことだ。

履歴書のようなビジネス文書の構成は起承転結ではなく、冒頭に結論を配置する方が好まれる。

私もそれにしたがって、多すぎず短かすぎず、そして専門用語を多用しない方針で文章を書いた。

できあがった文章は妻にも見てもらい、誰が見てもわかりやすい内容に仕上げた。

そして、ついに応募!

翌日、さっそくハローワークで紹介状を発行してもらった

その際、念のために職員にも自分の作成した書類一式に目を通してもらった。

「キッチリ書けてますね。大丈夫だと思います」との言葉をもらうことができた。

安心した私はその足で郵便局に行き、祈るような気持ちで郵送してきた。

「これで何社目の応募だろうか。いつまで続くのだろう」
ふと、そんな考えが頭に浮かんだ。

普段は塾講師として生徒に数学を教えている。その時だけは就職活動のことを忘れることできる。

しかし応募書類を作成したり郵送したりするたびに、今後のことが不安になってくる。

もし、状況が一向に改善しないようであれば離婚は避けられないだろうし、私自身、不安定なアルバイト生活から抜け出せなくなるかもしれない。

そうなれば人生が行き詰ってしまう。

不安は尽きないが、やるしかない。

この日は塾の仕事がなかったため、そのまま帰宅して、呼ばれるかどうかもわからない面接対策をたてることにした。

自分のやりたいことは事業として発展的であるか、それを行うためには自分の経験をどう活かせるか。

そんなことを考えていると、あっという間に夕飯時になった。
悲しいことに、無職でも腹は減る。

食欲はあっても金はないので、この日は冷凍食品を温めたものにお味噌汁とご飯という質素なものですませることにした。

こんな夕飯であっても、妻は愚痴を言うでもなく、一緒に食べてくれる。

そんな光景を見るたびに、一刻でも早く再就職を見つけなければならないと感じた。

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◆ 転職回顧録-フリーター編27/36へ続く↓↓

情報がほとんど出てこない謎の企業への応募。そしてついに書類選考の結果が届いた…

謎の企業に応募。はたして書類選考の結果は...【転職回顧録-フリーター編27/36】
アルバイトから帰宅後、ドキドキしながらメールを確認する日々が続いた。そして遂に、その日がやってきた。
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