Cafe de 無職

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【転職回顧録-9】迷走の始まり

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退職日の翌日、いつもより遅めに起きた。
心にぽっかりと穴が開いた感じだ。

会社から関係書類が送られてくるまでは、失業給付や国民年金、国民保険などの手続きはできないので何もやることがない。

そこで、とりあえずは転職サイトに複数登録してみた。登録したと同時にたくさんの求人知らせメールが届いた。

どれも乗り気がしないものばかりだ。

ついでに求人検索もしてみた。
私の仕事はIT系だったものの、かなりニッチな職種で、競合する企業もほぼなかったので経験を活かせる職種がない。

何件か候補になるような求人はあったが、前職とのしがらみが原因で、その求人には応募できないケースがあった。

もともと、手に職といえるほどの技術力はない。年齢的なこともある。ある程度大きな企業に就職することは無理だろう。ベンチャーで生き残るのは厳しい。
「もうIT業界からは足を洗おうか」
そんな風に考え始めていた。

そのときの私の頭の中はこんな感じ。

「民間企業ではなく安定してそうな半官半民の財団にしよう。倒産の可能性も少なそうだし。きっと、職場環境も穏やかだろう。」

 

「大学教務のような仕事もいいな。これまでの体験を活かして学生の進路指導なんかもできるかもしれない。」

一筋の光が見えた気がした。

しかし、これが私の迷走のきっかけとなることを、この時はまだ知る由もなかった。(回顧録-10へ続く)

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