【転職回顧録-92】部下の退職!?どうしたもんか・・・

帰宅しようと会社を出たところで、女性の部下から声を掛けられた。
珍しいこともあるもんだと思いながら話を聞こうとするとこう言われた。

「人目につかないところで相談したいのですが。。」

ということで、会社から少し離れた喫茶店で話を聞くことにした。
そこで、いつも熊さんと話をするために使っている喫茶店に移動した。

席についてコーヒーを注文して私から話を切り出すと、彼女の口から、予想もしていなかった話を持ちかけられた。

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「実は会社を辞めたいんです。」

この手の話を上司として対応した経験がなく、かなり戸惑った。
しかし、自分自身がこれまで何度も会社を辞めた経験からすると、上司がいくら慰留したとしても退職の意思を覆すことはできない。

とはいえ、「はい、そうですか」というわけにはいかない。
まずはなぜ退職という決断に至ったのかを聞くことにした。
すると、人間関係がうまくいっていないという。
女性が多い職場というものは、往々にしてこういうことが起きやすいのかもしれない。

その日はとりあえず、もう少し考えてみてからあらためて私に相談してきてほしいということを伝えた。
翌日、彼女からこのような相談があったとボスに報告をした。
ボスからは「分かった」とだけ返信があり、一週間が経過した。

帰宅時、その部下が退職願を持ってきた。
希望する退職日は二か月後。法的には彼女の退職を拒否することはできない。
しかし、私の権限ではそれを受理するかどうかの判断はできないため、ひとまず受け取ってからボスの指示を仰ぐため再度、退職願の提出があったことをボスに伝えた。

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ここまで色々なことがあったが、私が入社して約二ヶ月が経過していた。
そして早くも退職者を出すことになり、私自身もいっぱいいっぱいだった。
この仕事は給与的には申し分がないにもかかわらず、私の前任者が辞めていたということも納得がいく気がしていた(【転職回顧録-84】https://wp.me/p8QCox-DS)。

翌日、出社すると、例の退職騒動についてボスからメールが来ていた。
中間管理職である私ごときが退職願を受理してしまったことを非難する内容だった。
私は別に受理した覚えはないし、あくまで退職願が提出されたことを報告しただけなのだが・・・
こうなったら何を言ってももうダメだ。ウンザリしていた。
当然、彼女の退職願いは受理されることになったが、通常の流れとは異なる方法での処理さに対する不満が私にぶつけられたという構図だ。

この一連の騒動に関して、まだまだ他にも首をかしげるゴタゴタがあったのだが、そこはあえて伏せておくことにする。

それにしても、これまでの件で私は精神的に疲弊しきっていた。
二日に一回は某国会議員の恫喝のような暴言を受ける日々。
こんなときは熊さんに相談だ。熊さんにしてみれば迷惑かもしれないが、背に腹は代えられない。
いつものように電話していつもの喫茶店で話を聞いてもらうことにした。(回顧録-93に続く)

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コメント

  1. ぽて より:

    いつも更新楽しみにしています!

    • middle-man middle-man より:

      ぽて様

      いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
      現在、身の周りが色々と忙しく、頻繁に更新できていませんが、これからもどうぞお付き合いください。