40代無職に待っていた悲劇的な結末【真・転職回顧録-再起動編 14/29】
ことの発端は、3LDKの部屋を格安で借りられるという話が持ち掛けられたことだ。しかし、そんなうまい話が転がっているハズはない。実はその部屋には秘密があった。
無職40代中年男による転職ブログ
ことの発端は、3LDKの部屋を格安で借りられるという話が持ち掛けられたことだ。しかし、そんなうまい話が転がっているハズはない。実はその部屋には秘密があった。
二社続けて書類選考に落ちていた。 両方とも志望度は高かっただけにガッカリだ。 応募から不合格の連絡をもらうまでは、わずか一日半だった。 あまりに早い結果連絡。 つまり、応募したもの...
嘘をつくのは心苦しい。前職を辞めたことは、実家と義理実家以外には誰にも話していない。嘘をつくつもりはないのだが、言い出しにくい。苦労した末にやっと入社した会社だったのでなおさらだ。
先日、友人家族が家に遊びに来たので一緒に楽しく夕食を取った。問題はその翌日。喉に違和感があり、時間が経つごとにどんどんと体調が悪化してきた。まず、頭がボーっとする。そして、頭痛がしてきた。
こんな夢を見た。知人の紹介で私はある大企業の社長さんと食事していた。しきりに自分の会社を中途採用に応募しろと勧めてくる。
無職は金がない。金がないのでイベントごとに出かけたりすることは滅多にない。それなのに、毎月の支払いの督促が届く。全て税金関係だ。
一件の新着メールが来ていた。先日応募した企業からのようだ。大して期待はしていないものの、もしかして書類選考につうかしたのか!?とドキドキしてしまう。
今日も図書館にいる。強制力が働くので色々と作業が捗る。ちょっと気分転換しようと入り口脇にあるベンチで座っていると、母親とその子供が自転車に乗っているのが見えた。
アドバイザーに応募書類を添削してもらった。比較的早い段階でOKをもらうことができた。当初のものよりも随分シェイプアップされた感じがする。
結構、衝撃的な光景を見た。 それは喫茶店でブログを書いている時のこと。 私から数席離れたところに、50代と70代の二人の女性が話し込んでいた。