汚部屋と無職と妻と洋服と【真・転職回顧録-ゴミ部屋編 12/12 最終回】
今日、別居のための引っ越し先である汚(お)部屋に行ってきた。妻にもこの部屋を見てもらうことにした。「思ったよりキレイになったね」というのが彼女の感想だ。
無職40代中年男による転職ブログ
今日、別居のための引っ越し先である汚(お)部屋に行ってきた。妻にもこの部屋を見てもらうことにした。「思ったよりキレイになったね」というのが彼女の感想だ。
新しいことに挑戦してみた。といっても大袈裟なことではない。ちいさなことだ。
祖母は認知症を患っており、娘に当たる私の母のことももう認識できていなかった。そこで数年前、お見舞いと結婚の報告のため、妻と一緒に祖母に会いに行った。
私は独りよがりな性格。突っ走って失敗に終わることが多かった。そこで、全てのことに「YES」と言ってみることにしてみた。
毎日、不安が尽きない。「このままどこからも内定が獲れないんじゃないか」唯一の精神安定剤は、求人への応募だ。
気の重い訪問 先日、どうしても義母と連絡を取らなければならなくなり、渋々向こうの家に訪問してきた。 しかし、義両親との関係がうまくいっていない。とりわけ、義母との関係は最悪だ。私の顔も見たくな...
若い女性の中国人で、おそらくは勉強して日本語をマスターした人のように思われた。ビジネスレベルでも十分通用するレベルだ。
無職なりに充実感のある一日だった。朝、メールを確認していると、普段はほとんど使っていないアカウントに新着メールが!
今年はうだるような暑さが続いた。ただ、40代無職の私は猛暑のなか外回りに行かなくてもよいし、エアコンの効いた部屋でテレビを見ていられる。
「今日、行くところがある。今日、用事がある。」特にやることがなく、毎日、時間を持て余している老人に向けのものだが、無職の私の心にもグサリと突き刺さった。