ダメサラリーマンな40代無職男、クビになる!【転職回顧録-営業マン編18/19】
そして退職日を迎えた。忙しくはあったが、マツダくんやオタクさんと一緒に仕事したことは純粋に楽しかった。
そして退職日を迎えた。忙しくはあったが、マツダくんやオタクさんと一緒に仕事したことは純粋に楽しかった。
パンフを見たお客さんはぜひ契約したいと言ってくれたので、その場で申込書にサインと押印をもらうことができた。
個人経営の小さな喫茶店を近くに偶然見つけたので、そこで昼食をとることにした。この場合は私がご馳走することになる。
彼の緊張は明らかだった。噛みまくりの説明で今一つ要領を得ない。私は頃合いを見て助け舟を出した。
私の後を引き継ぐのはマツダくんだろう。今のマツダくんにそれを引き受けるだけのキャパがあるだろうか。
先週末に応募したアルバイト。 アルバイトと言えども油断はできないと思っていたので、1時間ほどかけてブラッシュアップした履歴書や職務経歴書を送った。 心待ちにしていた結果が今日届き、書類選考...
ついに戦力外通告を受けた。クビだ。これでまた無職に逆戻り。あまりに挑戦的な会社を再就職先として選択しまったのだろう。
今日の夕食はラーメンだった。 ラーメンといっても店で食べたわけではない。我が家の定番、袋ラーメンだ。 しかも大手メーカーのものではなく、スーパーのプライベートブランドだ。 なぜかというと...
このままでは正社員登用は難しいということが言い渡された。つまり、ゲームオーバーということだ。
新人の指導を命じられた。入社してからまだ日が浅いうえに成績の悪い私では役不足な気がするのだが...