40代無職男、禁断の求人に手を出す【転職回顧録-迷走編5/18】
「安定してそうな半官半民の財団にしよう。」←今思うとこれが間違いの始まりだった。
「安定してそうな半官半民の財団にしよう。」←今思うとこれが間違いの始まりだった。
書類選考での落選に気落ちしていた私に別の企業から面接の連絡があった。まったくの未経験だったが、仕事内容が面白そうなので数週間前に応募していたものだ。
外資系企業の日本法人の求人を見つけた。応募書類に熱意の全てを詰め込んだ。果たしてその結果は?
最も後悔していることは一貫したキャリアを積んでこなかったことだ。自分の人生設計が甘かった...
どうせもう、まともな企業に再就職することは無理だ。何をやりたいのか分からない。ここから迷走がはじまった。
会社が倒産した。希望退職に応募した私は最終勤務日を迎えた。せっかく再就職できたというのに、これからどうすれば...またしても無職中年男に逆戻りだ。
再就職に成功しやっと軌道に乗ったと思っていた。その矢先、会社がまさかの倒産。これからどうすればいいのか?
ついに最終面接の結果連絡が来た。その結果は果たして...。無職男は再就職できたのか?
無職男が奇跡的にたどりついた最終面接。その驚きの内容とは?
やっとの思いで無職がつかんだ面接のチャンス。逆張り戦法で面接に臨んだ結果は?